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LINE Messaging APIとHerokuでBOTを作成

Last updated at Posted at 2018-06-06

LINE Messaging APIとHerokuでBOTを作成

IMG_2468.jpg

実装したアプリ

LINEユーザーが投稿したテキストを、そのままオウム返しするアプリ
この投稿は、そのアプリを実装した時のメモ書き

開発環境

PC
MacBook Air
macOS HighSierra

Smart Phone
iPhone7
iOS11.4

LINE App
iOS

前提条件

① Herokuの利用ができる
② LINE Developersに登録している

実装方法

下記リンク(LINE Developers)を読めば、簡単に実装できます。
https://developers.line.me/ja/docs/messaging-api/building-sample-bot-with-heroku/

実際に投稿してみよう

iPhoneでQRコードを読み取り友だちを追加すると、トークルームに移動。

友だちに追加する場面
IMG_2466.jpg

トークルーム
IMG_2464.jpg

ユーザーがSampleと投稿すると、
BOTがSampleと返答することがわかる。

画像の通りスタンプを投稿しても、
BOTは反応しないことがわかる。

応用

設定を変えると、友だちとして追加した際のメッセージを変えられる。
(この記事のトップ画像)

実装するときに詰まったところ

Webhook URLの接続確認
Herokuで設定したアプリ名がsampleapp-linebot ならば、Webhook URLはhttps://sampleapp-linebot.herokuapp.com/callback.php に設定すること

今後挑戦したいこと

① ユーザーの投稿に応じて、返答内容を変える
APIの詳細を読んでいないけど、RubyとかJavaで設定すれば実装できそう。

② 緊急地震速報の配信(IFTTTというものを使えば実装できそうな予感)
→ 気象庁から発表された情報と地上波テレビ放送の時間差を解消できるかもしれない。

③ 人工知能と連携したアプリ(リクルートのパン田一郎みたいなもの)
→ 単純な質問内容ならば人工知能に返答させて、サービス業の人手不足を解消できる(かも)。

備考

今回実装したアプリのアイコンは、iPad + ApplePencil + Adobe Scketch で描いたディーンフジオカの似顔絵です。

ディーンフジオカに設定した理由は特にありません。

参考資料

上記で紹介した内容は、LINEの公式HPに載っています。

LINE Developers
https://developers.line.me/ja/

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