こちらの記事で browserify を導入したのですが、
watchfiy というライブラリを使うとファイルを監視して差分だけビルドしてくれるみたいです。
公式によると browserify の watch mode とのことなので、基本的な使い方は browserify と同じ感じだと思われる。
watchify のインストール
$ npm install --save-dev watchify
package.json にコマンドを定義
browserify もですが、毎回長いコマンドを打つのもめんどくさいので、
package.jsonにコマンドとして定義しておきます。
package.json
...
"scripts": {
"build": "browserify src/js/app.js -t babelify -o lib/js/app.js",
"watch": "watchify src/js/app.js -t babelify -o lib/js/app.js -v",
},
...
これで下記コマンドでそれぞれ browserify, watchify によるビルドができるようになります。
# browserify
$ npm run build
# watchify
$ npm run watch
ちなみに watchify の -v オプション(--verbose)はビルドにかかった時間とかの情報を表示してくれるようになります。