###使用環境
macOS 10.14
Node.js 8.11.1
npm 5.6.0
###npmの初期化
npm長らく使ってなくて、
package.jsonが狂ってしまっていたので
一度削除し、再度初期化しました。
$npm init
「yes?」と聞かれるまではブランクのまま実行キー押下。
###requireも狂っていたので、再インストールしました
$npm install require
##readline-syncを使って複利計算式を作ってみる
余談ですが株式投資の勉強中なので複利計算式を作りました。
多分、ググればその類のツール出てきそうですが作りました。
今回Node.jsを利用したのは、javascriptをターミナルから実行したかったからです。
ちなみにJSCを使うことでもjavascriptをターミナルから実行できるみたいです。
macOSのやつですが。
JSC : https://qiita.com/wnoooo/items/ef88433e84b79e362a8d
###readline-syncのインストール
$npm install readline-sync
###readline-syncの基本的な使い方
//readline-syncの読み込み
var readLineSync = require("readline-sync");
//ターミナルでの入力を受け取る
var input = readLineSync.question("入力してください。");
今回作った複利計算のコードです。
本記事は、readline-syncの使い方のご紹介なので
コードに関する説明はありません。
var readline = require("readline-sync");
function hukuri() {
var motode = readline.question("元手は何円ですか?数字のみ入力してください。");
let nenri = readline.question("想定年利は何%ですか?数字のみ入力してください。");
let unyo = readline.question("想定運用年数を数字で入力してください?");
motode = parseFloat(motode);
nenri = parseFloat(nenri);
unyo = parseFloat(unyo);
nenri = 1 + (nenri / 100);
for(var i = 0; i < unyo; i++) {
let nen = i + 1;
motode = motode * nenri;
console.log(nen + "年目:" + motode + "円");
}
console.log(unyo + "年で" + motode + "円になります。");
}
hukuri();
あ、ちなみに当たり前のことですがNode.jsなので実行は
$node JSファイル名
です。