環境:macOS Mojave 10.14
Xcodeのインストール
Xcode必要みたいです。
AppStoreから入手→https://itunes.apple.com/jp/app/xcode/id497799835?mt=12
homebrewのインストール
パッケージマネージャーのhomebrewをインストールします。
コレ使ってrbenvインストールするので...
ターミナルにて以下を投入。
/usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
インストールできたら
brew update
とbrew -v
投入しときましょう。
バージョン出力されたらOK!
rbenvのインストール
rbenvのインストールの説明などなど...→https://github.com/rbenv/rbenv
rbenvのインストール
$ brew install rbenv
インストール完了したら、初期設定。
$ rbenv init
eval "$(rbenv init -)"
が出力されたら...
Finderでホームディレクトリを開き
cmd+shift+.
で.bash_profile
を表示する。
コレをテキストエディタで開き、ファイルの末尾に
eval "$(rbenv init -)"
を貼り付ける。
んで保存。
rbenvのセットアップができたかの確認をします。
$ curl -fsSL https://github.com/rbenv/rbenv-installer/raw/master/bin/rbenv-doctor | bash
Ruby2.5.0のインストール(Udemyの録画時期では最新らしい)
インストール可能なrubyの一覧表示
$ rbenv install -l
インストールは(2.5.0の場合)
$ rbenv install 2.5.0
インストールしたRubyに切替可能にするコマンド
$rbenv rehash
インストールされているRubyのリスト表示
$ rbenv versions
「*」がついているバージョンが現在使用中のバージョン
バージョンの切り替えは(2.5.0の場合)
$ rbenv global 2.5.0
Rubyのバージョン確認
$ ruby -v
Rubyの実行
ターミナル上で対話的に実行する場合
$ irb
Rubyファイル(*.rb)を実行する場合
ファイルがあるディレクトリに$ cd
で移動。
実行は、
$ ruby sample.rb
(sample.rbを実行する場合)
pryのインストール
pryとは
PryはRuby標準的なIRBシェルの強力な代替手段です。
シンタックスハイライトや、フレキシブルなプラグインアーキテクチャ、実行時の呼び出しやドキュメントの閲覧を備えています。
インストールのコマンド
$ gem install pry