##【ゴール】
form_withを理解する
##【メリット】
■ railsの推奨は「form_with」
■ そんなに難しくないので覚えておくべき
##【開発環境】
■ Mac OS catalina
■ Ruby on Rails (5.2.4.2)
■ Virtual Box:6.1
■ Vagrant: 2.2.7
##【違い】
###■form_for
モデルがある。
DBへ保存したいデータに対して使用
###■form_tag
モデルがない
POSTの処理を行い時に使用
###■form_with
両刀
上記2つの機能を兼ね備えた便利なメソッド
##【実際に使ってみた】
###モデルがある時
※例えば以下のようなモデル
モデル名:Book
カラム名①:name
カラム名②:title
books/index.html.erb
<% form_with model:Book do |f| %> #model追記
<%= f.text_field :name %>
<%= f.text_area :text %>
<%= f.submit %>
<% end %>
###モデルがない時
※モデルがないので指定したpathに情報が渡るだけに【POSTメソッドに】
hoge.html.erb
<%= form_with url:hoge_path do |f| %> #path名を追記
<%= f.text_area :name %>
<%= f.text_area :question %>
<%= f.submit %>
<% end %>
以上。
モデルがあれば、model名を指定
モデルがなければ,path名で指定
私も使用することから逃げていましたが
めちゃくちゃ簡単だったので、よければ使ってみてください。