はじめに
Google Cloud Functions は GCP コンソールにもエディタが用意されていますが、ローカルで開発したほうがはかどるので、 Mac で開発してデプロイする方法を備忘録としてまとめておきます。
公式の日本語ドキュメント は記事公開時点では Python のサンプルがないので、 Python ユーザーは 英語ドキュメント 推奨。
gcloud コマンドのインストール
以下のコマンドを実行。 gcloud コマンドをインストールすると Cloud Functions に限らず、 Google Cloud Platform のデプロイなどが可能になる。
$ brew cask install google-cloud-sdk
$ gcloud init
$ gcloud components update && gcloud components install beta
デプロイ
言語が Python で HTTP トリガーを利用する場合は、以下のコマンドを実行するとデプロイできる。
$ gcloud functions deploy graph --runtime python37 --trigger-http
以上。