最近のエンジニアって、イベントや勉強会で話す機会が増えてますよね。
個人的に、練習方法をまとめてみました。
まずは練習を録画しよう
録画端末はスマホで十分です。
見るのはある程度ちゃんとした環境が欲しいので、PCやタブレットのモニタをお薦めします。
事前準備
大事な発表なら、内容の原稿はちゃんと作ろう
特に準備できるピッチなら、完全しゃべり原稿を作るくらいのノリで。
練習を積み重ねる間にも、原稿のアップデートは怠らないように。
話し方の技術
語尾や細かい単語(副詞や助詞、助動詞、接続語)の発音を丁寧に
こういったところが甘いと、聞き取りにくくなります。
声が低めの方は、心持ち声の音程を上げてみてください
出所はビジヴォの秋竹朋子さんが色々な講演会とかで話されているネタです。
人によって話しやすい音程は違うので彼女ほど「この音程で!」ってところは気をつけなくていいと思うのですが、少し声の音程を上げてゆっくり話すだけで、トークの雰囲気が大きく変わります。
早口すぎるなら、ピッチの話す分量を減らす
少しくらいゆっくりめでないと、多分うまく伝わりません。