IntelliJ IDEAでclassファイルをデコンパイルしたソースコードを表示する

IntelliJ IDEAでclassファイルをデコンパイルしたソースコードを表示する方法について紹介します。

File > Settings > Pligins を選択し、「Browse Respositories」ボタンをクリック。「decompiler」で検索し、表示されるリストにある「Java Decompiler IntelliJ PliginCode tools」をダブルクリックし、インストールします。

ダウンロード、インストールしたらIntellJ IDEAを再起動します。

File > Settings > Java Decompiler を選択し、Decompilerの設定画面を表示します。「Realign line number」と「Show line number」にチェックしておくと、クラスファイルを生成したJavaのソースコードと対応した行数で整形してくれるようになります。

ソースコードが無いjarファイル内のクラスを参照しても、以下のように逆コンパイルしたソースコードが表示されます。