移送番号取得の前提
1オブジェクト1移送が基本
(1移送に複数オブジェクトを混ぜないほうがよい。理由)移送失敗の際に原因究明が困難、前提移送がある場合にコントロールできない、何を移送したのがが分りづらい)
移送の取り方
- カスタマイズの場合、カスタマイズを変更→保存すると、移送番号が採番される。
- アドオンテーブルの場合、SM30で一度手動で変更を加えることで、Tr-cd:XXXXで移送が確認できる。
移送のリリース
割愛
インポート時間の確認
移送時に定義変更などは依存オブジェクトの再生成などが走る可能性がある。(例:アドオンテーブルに数億件のレコードが存在して、そのテーブルの特定項目の型変更の移送を充てると、1レコード毎にチェックが走り移送に時間がかかる)
Tr-cd:stms_import
で1移送に対する確認可能。
同一インスタンス内の移送
Tr-cd:SCC1
(例:クライアント400で開発、クライアント410/420への移送するケース)
オブジェクトチェック
開発機、検証機、ステージング機、本番機の各環境のオブジェクトに対する移送状況をチェックする。
チェック対象のオブジェクトは、PGM、クラス、インターフェース、構造、、、、