取り組み概要
2019年4月20日に行われた勉強会にて、Unityでモブプログラミングをやってみました。この日は3チームに分かれて各チームそれぞれがミニゲームを完成させました。
そのチームの1つである[B03_PostBird]の記録です。ちなみにこのチームは初心者を集めたチームとなり、操作方法を真似てもらいながらミニゲームを作ることになりました。
そのため実際にはモブプログラミングでなくなったため、モブプログラミングを期待されている方には申し訳ありません。ちなみに他2チームはしっかりとモブプログラミングをやり切りました。そちらの記事については後ほど投稿します。
開発を始める前
初心者だけを集めてUnityに慣れてもらうカンジにしました。できれば作りたいモノが理想だと思うので作成したいアプリのイメージを挙げてもらいました。いろいろ出てきたイメージをまとめると以下のカンジに。
皆さんに考えてもらったイメージ
- Flappy Birdのようなピョンピョン跳ねる
- どんどん上に飛び上がってクリアする
- 飛び上がる途中に敵がジャマをする
より具体的なイメージに
考えてもらったイメージを少し具体的にしてみました。
- 鳥を主人公にして手紙を届けることをクリア条件にする
- 空の上にポストがあり、そこまで辿りついたらクリア
- 画面をタップしたらピョンピョン飛び上がる(Flappy Birdに準拠)
- 飛び上がるまでの間に左右から矢が飛んできて当たったらゲームオーバー
- クリアすると一目でわかるように演出を加える
実際に作ったアプリ
タイトル画面
UIとかまで手が回らなかったので最低限。タップするとプレイ画面に遷移。
プレイ画面
ポストに到達してクリアあるいは矢に当たって失敗すると結果画面に遷移します。プレイの結果は結果画面に受け渡されます。
画面をタップするとピョンピョンと上に跳ねて行きます。無事にポストまで到達するとクリア演出が。ハートはクルクルと回転します。
結果画面
クリア画面
クリアした場合の画面。こちらもハートがクルクルしますが以下は静止画です。
失敗画面
#振り返り
モブプログラミングとは違ってますが以下のような振り返りになります。
- 初心者でも上手く作れました
- 少し調子に乗って作り過ぎた
- 他チームの様子を見るのが遅くなったのでサポートするのも遅くなってしまった
- つまり、もうちょっと時間に余裕を持たせよう
作成したモノはGitLabにソースか、他のストレージサービスでパッケージとしてエクスポートしたモノをアップロードしようかなとおもってます。