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【五日目】Unity でモブプログラミング [F01_InvaderBuster]

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概要

モブプログラミングで1つのミニゲームを作る企画です。3~4人くらいのチームに分かれて交代しながらプログラミングすることで、何かしらのミニゲームを完成させる企画です。今回で5回目になるわけですが今回はゲームの仕様からいろいろ悩んでしまったため難産でした。なんとか完成させることはできましたがゲームとして遊ぶとなるとちょっと厳しいかもしれません。ただ、活動記録としては残していきたいので、こちらの記事に投稿してまいります。

取り組みに関するマインド

今回は5回目になるので凝ったモノを作ろうということになりました。1回目の当初から言われていることとして「シンプルが正義」「あまりハードルを上げすぎない!」と言われてましたが、ガンバりたいという気持ちもあるわけで。これまでの経験値もあると思うので何とかなるかな精神と何とかしたい精神の両方で取り組みます。

ゲームの企画の話し合い

ゲームの企画は勉強会の午前中の間に話し合いで相談しながら決めていきます。作りたいゲームのイメージが沸かない場合は、講師の方が用意したニンテンドーDSやスイッチなどを参考にします(決して遊んでいるわけではないです!)今回はこの段階で雲行きがちょっと怪しいカンジがありました。企画が大まかに決まりそうになったら、シンプルだから何か足そうとして、なかなか企画が決まりきらない。いろいろと話し合っているうちに午後の時間まで話し合うことに。

ゲーム企画内容

パチンコのようなボールを上から落とすゲームにしました。これだけだと簡単に実装できてしまうので、もう1つ何か加えることに。落ちてきたボールがどこに落ちたか(格納されたか)覚えるゲームにしました。箇条書きで記載すると以下のとおり。

  • 赤・黄・青のボールが上から落ちてくる
  • 予め釘が設定されておりその間をランダムに通過する
  • 最下段にはボールが格納される箱がある
  • 箱に入った時点でどのボールがどの箱に入ったかという文字を表示

ゲーム画面

上記の企画内容だとイメージしづらいと思いましたので以下のスクリーンショットをご確認ください。以下の場合だと赤いボールがどこに入ったか覚える内容になります。

F01.gif

赤色にしか対応していない現実

上記のスクリーンショットはイイカンジに動いてそうですが、実は赤色のボールにしか対応していません。本来は他の色が落ちた場所もテキストで出すようにしたいのですが、出し分けおよびチェックする機能まで間に合いませんでした。つまり赤色が落ちた箱を覚える決め打ちゲームになってしまうわけで、ミニゲーム単体と見たばあい厳しいモノになります。

反省点

もう少し企画を早い段階で決めることができれば、もう少し拡張できたかなと思います。今回の場合はゲームのイメージもフワフワしていたので、モブプロをしていく段階で若干の手戻りがあったりしました。企画を早く決めるというのは安直になるので、製作方法に工夫しても良いと思います。例えば、最初はシンプルなゲームを作成し完成してから、後付で更に機能を追加していく段階的な開発スタイルが良いかもしれません。

振り返り

  • ゲームの企画で時間を取りすぎた
  • なかなかゲームのイメージが共有できず苦労した
  • 今回は制作過程も含めて記事に残す
  • もっとチャレンジしたい場合は段階的な製作スタイルにしたい!
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