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【三日目】Unity でモブプログラミング [D03_PetitBaseBall]

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概要

モブプログラミングで1つのミニゲームを作る企画。今回のゲームはカンタンな野球ゲームを作成することになりました。

初心者だけの人が集まったため、実際にはモブプログラミングではなくハンズオン形式で作業をみてもらう形になりました。

ゲーム内容

今回のゲームはカンタンな野球ゲームになります。参加者からはボール打ち返すシューティングゲームのようなものという企画内容からテニス?などのアイデアが挙がり、最終的には野球ゲームに落ち着きました。

【タイトル画面】

【プレイ画面】

ボールを打ち損じるとアウトになります。

上手く打ち返すとホームランになります。残念ながら打ち返すときの連続したスクリーンショットが取得できませんでした・・・。

ゲーム性について

シンプルなゲームですが一定のゲーム性を設定しています。バットを振るのは一度のみのチャンスで、空振りするとボールを打ち返せないのでアウトになります。

またボールの打ち返す場所もファールとなる部分にあたるとアウト判定になり、打ち返す部分も塁の線より中に打ち返せばホームランになります。

具体的な実装内容

見た目は野球をしていますが、ボールには Rigidbody を設定しています。つまり、このゲームは落ちてくるゲームを打ち返す内容になっています。重力を使うことで打ち返す力などは Unity に任せることができます。ただし、ボールの速度が重力になっているので速度が速ければ速いほど打ち返しづらくなります。極端に重力を上げなければゲーム性を保てますが剛速球とかになると打ち返せなくなる可能性があります。

振り返り

  • バットを振る仕組みが意外にハマって時間が掛かってしまった
  • 物理的な動きを Rigidbody に割り切ったことで主要な部分は手早くできた
  • 本当の野球ゲームを目指すなら速度をちゃんと管理すべきかもしれない
  • Unity の機能を学習する意味においてはちょうどイイ教材になったと思える
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