お仕事でG suiteにふれる機会が増えたため、業務効率アップのためGoogle Apps Scriptを書けるようになりたいので、まずは収集した情報をまとめようと思います。
はじめに
Google Apps Script(略称:GAS(ガス))は、Googleが提供しているプログラミング環境です。
ExcelのVBAと似た感じで、スプレッドシートでGASを使っている事例が多く公開されていますが、それ以外にもGmail、、Googleカレンダー、ドキュメント、フォーム、翻訳、Google MapなどのGoogleが提供しているサービスについても同様に、GASから操作できます。
時間などでトリガーが設定できるので、例えば毎朝8:00にGASのプログラムを自動で起動してスプレッドシートのデータを最新化してPDF化し、Gmailに添付して関係者に送付する、といったルーチン業務の自動化もできます。
開発環境
Google Apps Scriptでプログラムを作成するには、
- インターネットにつながるPCを準備し、
- ブラウザ(Chrome推奨です)をインストールして、
- Googleアカウントを作成する
で準備完了!
めっちゃ簡単
chromeに拡張機能としてGASを追加したり、GASの拡張機能もあるみたいです。
次からは、実際にプログラム書いていきたいと思います。
参考
Google Apps Script 入門
【保存版】初心者向け実務で使えるGoogle Apps Script完全マニュアル
業務効率が上がる!Google Apps Scriptとは【初心者向け】
3分で始めるGAS(Google Apps Script)|開発環境の起動からコード実行まで
GASの開発が捗るGoogle Chromeの拡張機能3選