#java メソッド一覧
##◆java.util.*;
・Collections.unmodifiableXXX(【ListやMapのインスタンス】);
※java11からはfinal指定だけでよくなっているっぽい
//finalだけだと再代入はできないが、要素の追加・削除ができてしまう。
//unmodifiableXXXによって要素の変更をできなくする。
//変更しようとすると「UnsupportedOperationException」がthrowされる。
//List (インスタンスイニシャライザの行末にセミコロンはつけない)
private static final List<String> LIST_1 = Collections.unmodifiableList( new ArrayList<String>() {{ add("X"); add("Y"); }} );
//Map
private static final Map<Integer, String> MAP_1 = Collections.unmodifiableMap( new HashMap<Integer, String>() {{ put(1, "X"); put(2, "Y"); }} );
##◇Collectionインターフェースの主なメソッド
メソッド名 | 説明 |
---|---|
boolean add(E e) | 引数の要素をコレクションに追加する。この呼び出しの結果、コレクションが変更された場合は、trueを返す |
void add(int index, E element) | 指定した位置に要素を追加する。なお、その位置とそれ以降に要素があればそれらを移動させ、各要素のインデックスに1を加える |
void clear() | このコレクションからすべての要素を削除する |
boolean contains(Object obj) | 指定された要素objがこのコレクション中に存在する場合はtrueを返す |
boolean containsAll(Collection> c) | 指定されたコレクションの要素がすべてこのコレクションに含まれている場合はtrueを返す |
boolean isEmpty() | このコレクションに要素が1つも含まれていない場合はtrueを返す |
boolean remove(Object o) | 引数に指定された要素を削除し、要素が削除された場合はtrueを返す |
boolean removeAll(Collection> c) | メソッドの引数に指定されたコレクションにあるすべての要素をこのコレクションから削除し、このメソッド呼び出しの結果、このコレクションの内容に変化があった場合はtrueを返す |
Iterator iterator() | このコレクションの要素に対する反復子を返す |
Object[] toArray() | このコレクションの要素がすべて格納されている配列を返す |
T[] toArray(T[] array) | このコレクションのすべての要素を含む配列を返す。Tは、配列要素のデータ型を返す |
int size() | コレクション中の要素数を返す |
メソッド名 | 説明 |
メソッド名 | 説明 |