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Qiitaで読みたいと思った記事がすでに削除されていた場合の2つの対処法について紹介します

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この記事でわかることについて

Qiita ですでに何らかの事情で削除されてしまった記事をどうしても読みたいときにどうすればいいのかについてまとめてみました。
この方法を使えば過去に渡ってQiita だけでなく様々なウェブページでも削除されてしまった下記のようなページでも覗き見することができます。

image.png

Internet Archiveで探す

Internet Archiveは、アメリカの団体によって運営されているウェブサービスです。「wwwのスナップショット」と呼ばれる、過去に収集されたWEBページのコピーなどが多数保管されています。

Internet Archive

image.png

このウェブサービスを使うと私が2019年01月22日に転職活動の一貫で使った過去の記事

iOSエンジニアがフリーランス案件の面談で良く聞かれる質問集をまとめてみた

を読むことができます。

image.png

使い方

Internet Archiveに行きURL入力欄に、目的のURLを入力して「BROWSE HISTORY」ボタンを押してください。
その後カレンダーが出てきますので該当しそうな日付を選択すればその記事を読むことができます。

Googleキャッシュで探す

Googleを開いて、キーワードを以下のようにして検索します。

// 検索窓
cache:URL

例えば、さきほどの

であれば

cache:https://qiita.com/tamappe/items/9873731cc435bc168da1

と検索窓に入力して検索してみてください。
ただこちらは有効期限があるようで1週間以上経つと確認できなくなるように感じます。

どちらもキャッシュが残っていなければ、
残念ですが本当に削除されたウェブページを読むことができません。

削除された記事が読めたときはラッキーと思うしかありませんね。

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