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【AWS SAA合格体験記】資格習得の過程でAWSが少し好きになれた

Last updated at Posted at 2020-10-19

#はじめに
資格習得に向けて勉強するまでは、AWSはとても難しく扱いづらいものだという印象を持っていました。
私の作り出したAWSに対するイメージからIT業界歴1年半経ちますが、AWSと向き合うのを敬遠していました。
そんな私が、タイトルにもある通り資格習得の過程でAWSがもたらす利便性を知るにつれて少し好きになることが出来ました。
本記事は、AWSのSAA試験を合格するために行なった勉強法を中心に記載しております。

#資格を取ろうと思ったきっかけ
きっかけは大きく3つあります。

  • Youtuberの**くろかわこうへい**さんが投稿していたAWS関連の動画を見て、AWSについて深く勉強したいと思ったから

  • AWSのサービスを使用している現場が多く、ある程度基礎的な知識は身に付けておいたほうが良いと思ったから

  • Qiitaに投稿されているポートフォリオ関連の記事でAWSを使用するしている人が非常に多く、焦りから勉強しようと思った

勉強開始前の状態

  • AWSを触ったことがなく、そもそもAWSって何?の状態

#使用した教材 + レビュー

勉強のスケジュール

簡単にスケジュールと学習した内容を記載しました。

##参考書を読む(2020年7月上旬~2020年7月上旬)
この1冊で合格-AWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト-テキスト-問題集
上記参考書を1カ月、繰り返し読み込みました。読者の皆さんは、「参考書読むのに期間長すぎ!」と思った方もいると思います。私もそう思います。学習方法を振り返ったとき、一番の反省はこの時期でした。1、2周読んでも頭に内容が入ってこず、気づけば7週くらい読んでました。それでも内容の半分くらいしか理解できていませんでした(笑)
これからSAAを勉強する人に向けてアドバイスをするなら、インプットにあまり時間をかけないことが大事かなと思います。時間かけすぎるとだんだんやる気が落ちてきますし、アウトプットする中でAWSサービスを理解することが多かったです。

##AWSを実際に使ってみる(2020年8月上旬~2020年9月上旬)
ハンズオン形式の講義でAWSの利便性を肌で感じました!AWSの凄さを少し理解できるようになり、AWSを好きになり始めた時期。講義で使用する資料は、綺麗に整理されているので試験前もよく確認してました。3回分の模擬試験は本番に比べて難易度が割とやさしめな印象です。

##問題集を解く(2020年9月中旬~2020年10月中旬)
初見のときは、難しすぎて試験合格は絶対無理だと思いました!一週目では正解率30~40%くらいでした。解説を丁寧に読み、理解できない単語があればBlackBeltやQiitaを使っていました。6回分の模擬試験がありますが、すべての回で正解率が90%以上出るまで繰り返し演習しました(4週かかりました)。

#試験結果
778/1000でぎりぎり一発合格できました。見直ししてなかったら、多分落ちてました。1週解いた時点で残り60分ほどあり、じっくり見直しできたのが合格の要因かと思います。

#まとめ
AWSの基礎知識を身に付いた思うので、次はアプリ開発でAWSサービスを使ってみようと思います。AWSをもっとすきになれるよう日々、勉強したいと思います。

長々と書いてしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
もしよろしければ、LGTM押していただけると幸いです。

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