#はじめに
vvvv公式のチュートリアルが終わり、
「さあやるぞ!どうすればいい!」
という人向けです。
#画面を音に反応させたい…
反応させたくない?
→音をvvvvで取得する必要がある。
#画面を音に反応させたい①
音声をvvvvで取得するには
→FFT (DShow9 4Channels)ノードを使う。
#画面を音に反応させたい②
ノード検索画面でFFT (DShow9 4Channels)を右クリックするとこんなものが出てきました。
このhelpパッチを読める方はこの記事は読まなくてもいいです。
↓helpパッチのスクショ
#いや分からん
次ページから解説していきます。
#FFTノードって?
簡単に言うと
「音の大きさを数値化するノード」です。
#その前に
RendererをFullscreenにしてしまったら
焦らずに「Alt+Enter」を押してください。
#画面をブラックアウトさせてしまったら「Alt+Enter」
#ノードを置いていく①
パッチの空白地帯をダブルクリックすると検索画面が出てきます。↓
##今回の主役
#ノードを置いていく②
音楽を聞きながら
・Renderer(EX9)
・Linearspread
・Quad(DX9)
・Transform(2D)
を置きます。
#ノードを置いていく③
こんな感じの画面になれば成功。
数字が入っているのはIOBoxです。
今回はquadのtranceformのscaleYにFFTを直接入れてみました。
#ノードを置いていった結果
音に合わせて四角が伸びるのすごくない?
#おさらい
##FFTをtransformに入れると音に合わせて画が動く!すごい!
#次回予告
「音の大きさを直接数値化する」FFTを
「入力が大きくなったことに反応する」
"BeatDetector"に入力してみたいと思います。