VisualStudio2022を使用してフロントエンドはReactバックエンドはAsp.NET_Coreのプロジェクトを作成するための備忘録です
環境
・VisualStudio2022
・VisualStudioCode
・Postman ※API確認・開発便利ツール
・SQLSERVER
・node.js
実際に作成していく
VisualStudio2022で「ASP.NET Core WebAPI」プロジェクトを選択
細かな手順は公式docsを参考にしました
チュートリアル
レスポンス200 でJSONデータが返されていることが確認できた
launchUrl を更新する
チュートリアルにも書かれてるが Properties\launchSettings.json の launchUrl を "swagger" から "api/プロジェクト名" に更新。
モデルクラスを作成
プロジェクト⇒追加⇒新しいフォルダで[Models]フォルダを作成。MVC のMの部分です
EntityFrameworkCoreのインストール
今回はSQLSERVERを使用するので必要なefcのパッケージをNuGetを使用してインストールします
この二つをインストールします。これによってEntityFrameworkを使用してSQLSERVERに接続するためのパッケージがプロジェクトにインストールされます
contextクラスの作成
インストール完了後に、「Models」フォルダ右クリック「追加」→「クラス」⇒「プロジェクト名Context」というクラスを作成します
appsettings.jsonに接続文字列を追加
"ConnectionStrings": {
"プロジェクト名Database": "Server=サーバー名\\;Database=データベース名;persist security info=True;user id=ユーザ名;password=パスワード;MultipleActiveResultSets=True"
}
program.csに追加
builder.Services.AddControllers();
builder.Services.AddDbContext<作成したContextクラス>(options =>
options.UseSqlServer(builder.Configuration.GetConnectionString("プロジェクト名Database")));
//データベース例外処理
builder.Services.AddDatabaseDeveloperPageExceptionFilter();
---------
// Configure the HTTP request pipeline.
if (app.Environment.IsDevelopment())
{
app.UseSwagger();
app.UseSwaggerUI();
}
else
{
app.UseDeveloperExceptionPage();
app.UseMigrationsEndPoint();
}
データベースの例外処理のために
Microsoft.AspNetCore.Diagnostics.EntityFrameworkCore NuGet パッケージを追加します
Microsoft.AspNetCore.Diagnostics.EntityFrameworkCore NuGet パッケージには Entity Framework Core のエラー ページ用の ASP.NET Core ミドルウェアが用意されています。 このミドルウェアは、Entity Framework Core の移行に関するエラーを検出して診断するのに役立ちます。
コントローラーの作成
続く...