こないだ感動した話を少ししたいと思います。
FileMakerを利用しているとEventを送信やその他でもデスクトップパスやドキュメントパスを変換するシーンが多々あります。
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ないか。
まぁそういう事は一旦置いておき、自分にはあったのです。
私はWindowsユーザーなので非常に助かったので残しておきます。
今まで、Get(デスクトップパス)で引っ張ってき、¥に置換える処理がありました。
例えば、
Substitute ( Get ( デスクトップパス ) ; "/" ; Char ( 92 ) )
この様な処理の上で、もう少し加工をする必要がありました。
強調しますが、もう少し加工が必要です。
Char ( 92 ) は自分がかっこつけて使ってるだけです。
かっこつけてごめんなさい。下記でも同じ結果が返ってきます。
"\\"
これでもいいです。エスケープ現象があるので、それだけ注意が必要です。
ASCIIコードって響きがいいですよね。←こないだ読み方覚えた。チンパンジー脳みそのワイ。
Char ( 32 )はスペースなので、こういうのも活用できますね。
自分的に見やすかったです。
FileMaker19からはこんな処理が不要。
ConvertFromFileMakerPath ( Get ( デスクトップパス ) ; WinPath )
たったこれだけで、全て解決。
そして加工ももういらない。
なんて素敵なんだ。
っていう話でした。
色々活用方法があると思います。
FileMaker19からの関数なので、19以前ならバージョンアップをするか、加工するかが必要です。
今までやってこられた方は加工する方が慣れてらっしゃるんでしょうね。
こないだやってみて腰抜けたわ。
現場からは以上です。