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FileMakerからLINEmessagingAPIをたたいてみた

Last updated at Posted at 2023-02-01

LINEmessagingAPIを今更ながらたたいてみた
その備忘録でっす。

ほぼ日本語だったからすごく読みやすかった。
感想としてはおもってたより簡単?だった。
※前にAirTableのAPIをやっていたからそれと比較してという意味です。

とりあえずLINEのAPIリファレンス

今回はTESTアカウントを作成して、検証しました。
とりあえず簡単にできそうだった取得から
プロフィール情報を取得する

GET https://api.line.me/v2/bot/profile/{userId}
curl -v -X GET https://api.line.me/v2/bot/profile/{userId} \
-H 'Authorization: Bearer {channel access token}'

ふむふむ。
FileMakerに置き換えた場合は、

変数を設定
[$URL;
https://api.line.me/v2/bot/profile/{userId}]
変数を設定
[$cURL;
"-X GET
-H \"Authorization: Bearer {channel access token}\""]

エスケープとかに気を付けて変数に落とし込み。
記述間違ってたらすいません。
こんなこと言うのはあれなのですが、変数にuseridとtokenを入れていてそれをURLやcURLの変数に入れているので、直打ちしてないです。そのほうがスッキリしてるような感じがして...(笑)
URLから挿入スクリプトステップで完了。

つぎぃ
Webhookを使わなくて良かったものからいきまっす。
ブロードキャストメッセージを送る

POST https://api.line.me/v2/bot/message/broadcast
curl -v -X POST https://api.line.me/v2/bot/message/broadcast \
-H 'Content-Type: application/json' \
-H 'Authorization: Bearer {channel access token}' \
-H 'X-Line-Retry-Key: {UUID}' \
-d '{
    "messages":[
        {
            "type":"text",
            "text":"Hello, world1"
        },
        {
            "type":"text",
            "text":"Hello, world2"
        }
    ]
}'

LINE公式アカウントと友だちになっているすべてのユーザーに、任意のタイミングでメッセージを送信します

ということはこやつは全体発信のメッセージになるのではないかと思ったわけでございます。

リクエストヘッダーには

X-Line-Retry-Key

は任意となってたので、一回パスします。

今回は、-d(--data)のmessagesの部分が面倒なわけです。
messagesの箇所だけ変数に当てはめました。

変数を設定 [$URL;
https://api.line.me/v2/bot/message/broadcast]

変数を設定 [$data;
"{
    \"messages\":[
        {" & 
            Quote ( "type" ) & ":" & Quote ( "text" ) & "," & 
            Quote ( "text" ) & ":" & Quote ( "takeuchitakuya" ) & 
        "}," & 
        "{" & 
            Quote ( "type" ) & ":" & Quote ( "text" ) & "," & 
            Quote ( "text" ) & ":" & Quote ( "全体メッセージ" ) & 
        "}" & 
    "]" & 
"}"]

変数を設定 [$cURL;
"-X POST 
-H \"Content-Type: application/json\"
-H \"Authorization: Bearer " & $channelaccesstoken & "\"
-d \"@$data" & "\""]

@$dataの記述は下記参照。
サポートされている cURL オプション

つぎぃ
応答メッセージを送る

プッシュメッセージを送る

これをするにはどうしてもWebhookが必要になってきます。
今回は検証の為、サードパーティーを利用しましたが、
クラリス社を応援するためにも、基本はクラリスコネクトを利用した方がいいのかもしれません。
まぁ私使ったことないので知らんけど...
クラリスコネクト使ったことある人へお願いがあります。
使用感とかなんか感想を教えてください。

まぁまぁなんやかんやで設定がすめば
こんな感じになります。
LINEmessagingAPI

やってみた感想は、まぁまぁ面白かったし、楽しかった。
けどやり終えた感想としてLINEてこんなもんなんかーって感じでした。
けどやっぱり面白かったからLINEmessagingAPIありがとう。

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