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WebビューアでJavaScriptを実行をようやく使ってみた。

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WebビューアでJavaScriptを実行をようやく使ってみた。

今回は、19で新登場したwebビューアでjavascriptを実行をようやく使っていきたいと思います。
まず初めにwebビューアでjavascriptを実行をGoogle先生で調べてみると、自作Formに値を入れて、Webビューアから値を戻す。
といった内容が広く一般的に書かれています。

あんまりこんなこと言いたくないんだけどね。
いやそれどこのタイミングで思ってどこで使うん。
※個人的な主観の為、気分を害された方には心よりお詫び申し上げます。

なので今回は、自分で使うタイミング作ってみました。

ヤマト運輸で送り状作ります!

え?そんな急な…
私、送り状作る仕事してないから、そんなん言われてもピンとこんわ。
特段深い意味はないよ。
過去のサンプル探してたら、それしかなかったんだ。

皆様ヤマト運輸って知ってますか?
ヤマトビジネスメンバーズの方はWebで送り状が作れるんです。

送り状発行システムB2クラウド ログイン画面

今回は、こちらを例に作成していきます。
やっぱり具体的な例があった方がイメージしやすいと思うんですよね...私は。

19以前は、Webビューアの設定スクリプトステップでやっていましたよね?(圧)
ではまず思い出していきましょう。

Webビューア の設定[オブジェクト名:"Viewer";
URL:"javascript:
    function f()
      {
        document.getElementsByName('LOGIN_USER_ID')[0].value='ここにidでっす';
        document.getElementsByName('CSTMR_CD')[0].value='ここにcdでっす';
     document.getElementsByName('CSTMR_PSWD')[0].value='ここにpwでっす';
       };
    f();"]

という感じで、Webビューアの設定に直接JavaScriptを叩いていました。

じゃーこのまま、WebビューアでJavaScriptを実行スクリプトステップに移行していきたい。

Webビューア で JavaScript を実行[オブジェクト名:"Viewer";
関数名:"(()=>{
     document.getElementsByName('LOGIN_USER_ID')[0].value='ここにidでっす';
        document.getElementsByName('CSTMR_CD')[0].value='ここにcdでっす';
     document.getElementsByName('CSTMR_PSWD')[0].value='ここにpwでっす';
       })"]

これにてユーザー名等々入力できたのではないでしょうか。
いやー。楽しいですね。

最後に

いやー。ここまでやってきたんですけど、思ってるより結構手間取りました。

まず初めにwebビューアでjavascriptを実行をGoogle先生で調べてみると、自作Formに値を入れて、Webビューアから値を戻す。
といった内容が広く一般的に書かれています。

この上で話した通り、一般的に書かれている事がやっぱり大事なんですね。
これを理解した上で、関数名に直接書いて感動でした。
素晴らしい。
こういうの誰も書いてないっぽいので、誰か一助になれば、幸いです。

以上
ありがとうございました。

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