URL を使用してファイルを開く
昔からあるURL を使用してファイルを開く(fmpプロトコル)について備忘録です。
改めて読んでると少し変わった???
URL を使用してファイルを開く
クライアントマシンで Web ブラウザを起動します。
ブラウザのアドレス領域に、上記の URL 形式の最初の部分を使用してファイルの URL を入力します。
・ Claris クライアント: claris://{アドレス/}ファイル名
・FileMaker クライアント: fmpXX://{{アカウント:パスワード@}アドレス/}ファイル名
増えてる...
驚愕の事実...
というかルールも変わってない???
動かなくなったプロトコル
今回当たったのは、カルテを起動したらfmpプロトコルが走ってURLをキックすることでFileMakerのサブカルテが開く仕組みになってたぽい。
けど何故かIEが死んだぽくてedgeじゃ、URL を使用してファイルを開くが効かない。
何故??????
誰か教えて。
Win11になったらIEないじゃん?皆どうやってるの????
代替品、代用品を考えていく。
今回は、PowerShellで作ってみたい。
カルテを開いた際に、ローカルフォルダにテキストデータ出るからそれを監視して更新されたらfmpプロトコルをキックする仕組みをつくりたい。
# 監視対象のファイルとURL
$watchedFile = "C:\user\folder\sample.txt"
$baseUrl = "claris://$/dbname.fmp12"
# 初回のファイル更新日を取得
$lastModifiedDate = (Get-Item $watchedFile).LastWriteTime
# 無限ループでファイルの変更を監視
while ($true) {
# ファイルの更新日を取得
$currentModifiedDate = (Get-Item $watchedFile).LastWriteTime
# ファイルが更新された場合
if ($currentModifiedDate -ne $lastModifiedDate) {
# コメントを表示
Write-Host "ファイルが更新されました."
# URLを構築して実行
$url = "$baseUrl"
Start-Process $url
# 最後のファイル更新日を更新
$lastModifiedDate = $currentModifiedDate
}
# 更新をチェックする間隔(秒)
Start-Sleep -Seconds 1
}
本来は、テキストデータをごにょごにょしてますが割愛しました。(笑)
これで開いたけど...
Win11なら動くのか???
全然わからないや。
今度実験してみます。
PowerShellっていいよね。(笑)