G検定って何?
概要:ディープラーニングを事業に活かすための知識を有しているかを検定する
受験資格:制限なし
試験概要:120分、小問226の知識問題(多肢選択式)、オンライン実施(自宅受験)
出題問題:シラバスより出題
申込期間:2019年 2月4日 (月) 13:00 〜 3月1日 (金) 24:00
試験日: 2019年 3月9日 (土) 13時より2時間 (年二回ほど実施)
受験料: 一般 12,960円 (税込) 学生 5,400円 (税込)
申込: G検定受験サイトよりお申し込み(クレジットカード決済またはコンビニ決済)
受験サイト:https://www.jdla-exam.org/d/
ディープラーニング関連の技術を、ビジネス活用できる人材(ジェネラリスト)を目指す試験。
AIエンジニアとしての素養を図る資格としては、「E検定」という試験があります。
なぜ受験したか
大学院時代に機械学習を少しかじっていたため、自分の知識がどれくらい通用するのか気になったため。
メリット
試験結果が返ってきていないため、不明。
合格していれば追記します。
勉強内容
まず、下記の2冊を徹底する。
・徹底攻略 ディープラーニングG検定 ジェネラリスト問題集
G検定推薦の課題図書。非常に分かりやすく書いてくれており、試験中も参考できた。
・深層学習教科書 ディープラーニング G検定(ジェネラリスト) 公式テキスト
予想問題が掲載されており、予想問題集が少ない中、重宝しました。
最後に、予想問題を解く。本番さながらで予想問題を演習できるのでおすすめ。特に試験時間が120分あるので、集中して解き続ける体力を養うためにも重要。
・G検定(ディープラーニングと機械学習の検定)模擬テストと公式例題
勉強の手順としては、試験2週間前から勉強を開始
徹底攻略 ディープラーニングG検定 ジェネラリスト問題集の総仕上げ問題を先に解いて、試験の傾向を知る
↓
徹底攻略 ディープラーニングG検定 ジェネラリスト問題集を完了
↓
深層学習教科書 ディープラーニング G検定(ジェネラリスト) 公式テキストを完了
↓
G検定(ディープラーニングと機械学習の検定)模擬テストと公式例題を受ける(正解率は約7割ほど)
(一週間前)
↓
残りの一週間で、躓いた問題を重点的にひたすら見直しを行った
当日の試験について
予想問題より格段に難易度が高かったように思います。
特に、最新の時事問題や法律関連の問題が多く、テキストでの対策は難しかったです。
総括
約一週間後にメールにて通知が届き、「合格」しておりました。