フリーランスになって感じた孤独
2019年はフリーランスとして活動した一年でした。(エンジニアやったりウェブマーケティングやったりしました。)
入った案件はこんな感じ。
・2019年1月 ~ 2019年3月:社内常駐
・2019年3月 ~ 2019年10月:フルリモートのエンジニアチームにジョイン
・2019年3月 ~ 2019年10月:SEOの会社にジョイン(エンジニアは自分だけ)
どこのタイミングでも、プロとしての実力を問われてたと感じました。
実力を問われていると感じすぎて、人と人が一緒に働いているというよりは、スキルとスキルが働いているように感じました。
働く仲間との接点は、唯一現在のスキルのみのような感覚です。
自分にとっては、点と点でのみ繋がっているという儚い人間関係があまりしっくりきませんでした。
そこから、自分は仕事においてもっと多面的な人間関係を求めているんだなと思い始めました。
仲間と接する時に、「相手がどんな人間で、どういうことが得意で、どういうことしたら将来的に良いよね」ということを考えあえる関係性を求めているんだなと。
正社員に戻ってみて感じた違和感
多面的な人間関係
「相手がどんな人間で、どういうことが得意で、どういうことしたら将来的に良いよね」ということを考えあえる関係性
こんなことを求めていたけど、実は正社員でもそういうことを実感することってないなと思いました。
具体的には、こんなことで違和感を感じました。
・タスクは気づいたらアサインされている
・チームメンバーが何を目標に仕事をしているのかわからない
・チームに目標は特にない
・チームのMTGでは経営からの判断を伝達されるだけで、チームの状態については話し合われない
そこから、自分の理想とするチーム状態を実現する方法を模索し始めました。
自分が求めていたのは、こんなチームの状態だったんだろうと思っています。
・タスクはチームメンバーで誰が適任か話し合って決める
・メンバー同士がどんな想いで働いているのか理解しあっている
・チームに目標があって、毎週改善を回している
理想のチーム状態を実現するために模索した内容をアウトプットしていこうと思ってます!