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アメリカでエンジニアとして働くために

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どうも、現在アメリカの社会人コースに留学している者です。
アメリカに関係することを発信していきます。自分と同じように、アメリカで働きたいエンジニアの方の役に立てればと。

バックグラウンド

学生時代:

東京の大学で政治を勉強し、5年半かけて卒業しました。
単位が取れず、就職も思うようにいかず留年しました。
大学の最初の2年間はほとんどサークル活動で授業にも出ていませんでした。典型的なダメ文系大学生です。

社会人時代:
2016/4、24歳でSIerとしてキャリアを始めます。
新卒ではJavaの研修を受け、なんとなくJavaが読める程度に。
主な職務内容はQAエンジニア(というとちょっと聞こえがいい)でした。
2017/2(新卒10ヶ月目)、もっとコードを書きたかったのでweb系エンジニアとして転職。
2017/3~2018/2、Androidエンジニアとして初心者から始まり、アーキテクチャに基づいて開発ができるようになる。
2018/3~2018/8、Railsエンジニアとして社内で異動
2018/9、アメリカの大学に留学

なんで留学しているのか?

もともと海外で働きたいという思いがあり、エンジニアになりました。
海外、特にアメリカで働くにはComputer Scienceの学位が必要です。
しかも、アメリカは現在ビザの発給条件が厳しいので、アメリカで働くには現地の学校を卒業してOPTという就労体験ビザ的なのを取得するのが一番ハードルが低いんです。

また、エンジニアとして働き始めてから自分のプログラミングに関する知識が浅いことがコンプレックスでした。
できる人はメモリがどうとか計算量がどうとか言ってましたが、全く意味不明でした。
それを克服したかったんですね。

そのため留学という選択をしました。
アメリカを選んだのは、大学生の時に1年弱アメリカに語学留学していてその時の楽しかった思い出があったからです。
大学生の時にアメリカじゃないところに行っていたら、おそらくそっちの国に行っていたと思います。

今後

今回の留学は1年間のカリキュラムで、それが終わって就職が決まればもう一年ビザがでるというものです。
なので、最長2年、最短1年間の計画です。

こっちでエンジニア経験を積んでから帰国する予定です。

Computer Scienceの授業の内容、就活などについて書いていきます。
(Qiitaだけど技術の話と関係ない。。。)

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