と思ったんですが、無理みたいでした。
先月中旬から今月初旬にかけて面接をしていました。
面接自体は3回あって、全て電話での面接です。
1st Round Interview
最初はCEOと今までの経歴についてと働き方についての質問をされました。
1. 10年後にどうなっていたいか?
2. チームを引っ張った経験
3. 長所、短所
日本で聞かれるのとほぼ同じ内容です。
2nd Round Interview
2回目の面接はCTOとでコーディングの知識について聞かれました。
Google Docsを共有しながらコーディングを実際に行いました。
Javaの知識とかRubyの知識を中心に聞かれましたが、なんとなくの知識しかなかったですが、なんとか答えました。
質問内容は、例えば
1. Singletonパターンを実装してみて(java)
2. Singletonパターンはどんな時に使うの?(java)
3. Rubyのincludeとextendについて
4. N+1 queries問題について
5. Rubyでマルチスレッド・マルチプロセスプログラミングできるの?
もっとアルゴリズム的な問題を出されるかと思っていて、そっちの練習ばかりをしていたこともあり、自分の印象としては50%くらいしか回答できませんでした。
そのため面接終了後、共有されていたGoogle Docsにうまく回答できなかった質問の答えを調べてまとめて起きました。
(みてくれるかわからないけど、やれることはやっておこうという目的で)
そしたらなんとか面接通過できました。
3rd Round Interview
最後の面接は共同創業者?の人と1回目の時と同じような内容の面接をしました。
1. 今まで直面したなかで一番大変だった技術的な問題とそれをどう乗り越えたか
2. チーム内で意見が食い違った時にどう対処するか
難なく終えた印象でした。
しかし、最後の最後に「すぐ働ける人が欲しいんだよね。いつから働ける?」と聞かれ、学校が終わる来年の5月以降ならという返事をしたところ、ちょっと難色を示されました。
これから
返事は一週間以内にとのことでしたが、すでに二週間近くたってるけど、返事がこないのでまあダメだったんだろうなと思ってます。
ただ、ダメという返事をもらったわけじゃないので、メールでも出してみて交渉の余地が歩かないか探ってみようと思います。
次回は、留学きてしまったことに関する葛藤について書こうと思います。