2/9のGolangチュートリアルもくもく会@ギークハウス秋葉原にて
基本的にソースからのGo言語インストール - golang.jp 1に従ってインストールした。
事前にXcodeのインストールが必要っぽい。
- 1−1、Mercurialのインストール
Mercurial SCMから.dmgファイルでインストールした。2
- 1−2、Mercurialのインストール
1−1だけで十分だったっぽい?けど打った。
$ sudo easy_install mercurial==2.0
- 2、リポジトリからの取得
$ hg clone -u release https://code.google.com/p/go
- 3、Go言語のインストール
少し時間がかかる。ALL TESTS PASSEDが出てくる。
$ cd go/src
$ ./all.bash
フルパス入力などで、パスを通さないで
実行するならそのままhello, World。
- 4、パスを通す
オプション環境変数の項を参照
私の環境がMac OS X 10.9.5の64bit OSだったので、
GOOSはdarwin(Mac OS X 10.6以降)、
GOARCHはamd64(64bit x86)になった。
GOROOTは2、リボジトリからの取得で取得されたGo言語のフォルダのパスを入力する。
私の場合は環境変数$HOME3の直下に置いたので
GOROOTは$HOME/goになった。
GOPATHはgit install hogehogeでダウンロードしたgo言語のライブラリのパスになるっぽい。
PATH=$PATH:hogehogeで環境変数$PATHに追加されるのが一番重要ぽい。
$GOBINは$GOROOT/binと等価っぽい、入れなくて良さげ。
# for Golang
export GOROOT=$HOME/go
export GOARCH=amd64
export GOOS=darwin
export GOBIN=$HOME/go/bin
export GOPATH=$HOME/_go
export PATH=$PATH:$GOROOT/bin:$GOPATH/bin:$GOBIN
- 5、実行またはコンパイル
実行は
$go run hello.go
コンパイルは
$go build hello.go
で実行ファイルが生成される。
6g, gccgo, 6l, 6c, 6aなどあるが
今回インストールしたバージョン1.4では
変更されている模様。
- 6、その他
最新リリースを保つの項を行うと
$ cd go/src
$ hg pull
$ hg update release
$ ./all.bash
コマンドファイルが移動するか消去されるので
動作しなくなる。
$ rm runtime/*
$ rmdir runtime
でruntimeフォルダを消去して再インストールしたら
復帰できた。