2021年7月9日(金)から7月10日(土)までまる二日かかって自装できました。
railsアプリ内に実装していきます。
1)アプリ内にはチェックボックスでJavaScriptを発火させます。
2)チェックボックスは1つだけ
3)チェックすると全ての入力フームに入力できるようにする
4)チェックを外すと一部の入力フォームを入力できないように制限する
なぜ時間がかかった
・googleで検索していくつも似たようなものが出てきたから
・書いてあるとおおりコピペしても動かなかった
1日半経ってから
1から組み上げることにした。
・Railsのメソッド(def ~ end)にあたる関数を調べる
・変数の宣言の仕方を調べる
・イベントハンドラー=いつJavaScriptを発火させるのか?
・どこで発火させるのか?(DOM)
・console.logできちんと確認しながら開発
初めての人にもわかるように頑張ります。
1)JavaScriptのメソッド
2)変数の定義
変数 | 初期値 | 再宣言 | 再代入 |
---|---|---|---|
var | OK | OK | OK |
let | OK | OK | |
const | OK |
3)関数の書き方
4)どこで発火させるのか
DOMとはDocument Object Modelの略です。HTMLやXML文書のためのプログラミングインターフェイスです。ページを表現するため、プログラムが文書構造、スタイル、内容を変更することができます。WEB情報は単なる文字情報ではなくブラウザを使って色々な装飾を施すがその一部としてJavaScriptも使われています。そのJavaScriptを使うところをid名クラス名要素名で取得します。
セレクタ名は
1.クラス名(".class名")
2.id名(”#id名”)
3.HTMLタグ(”タグ名”)と表記します。
5)トリガー(いつ発火するか=イベントハンドラー)
●EventTargetElement、Document、Windowなどがあります。
click | ボタンをクリックしたとき |
---|---|
mousemove | カーソルがターゲット内に移動したとき |
mouseover | カーソルがターゲット内に侵入してきたとき |
mousedown | ボタンを押下したとき |
mouseup | ボタンを離したとき |
mouseout | カーソルがターゲット外に出たとき |
keypress | キーを押して離したとき |
keydown | キー押下時 |
keyup | キーを離したとき |
DOMFocusIn | ターゲットがフォーカスを受け取ったとき |
DOMFocusOut | ターゲットがフォーカスを失ったとき |
DOMActivate | ターゲットがアクティブになったとき |
select | テキストフィールドで文字が選択されたとき |
change | コントロールの値が変化したとき |
submit | submitボタンが押されたとき |
reset | resetボタンが押されたとき |
focus | コントロールがフォーカスを受け取ったとき |
blur | コントロールがフォーカスを失ったとき |
load | 読み込みが完了したとき |
scroll | コントロール付属のスクロールバー位置が変更されたとき |
resize | コントロールのサイズが変更されたとき |
6)jsファイルを読み込む準備
require("@rails/ujs").start()
require("turbolinks").start()
require("@rails/activestorage").start()
require("channels")
require("../packs/check")