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JavaScriptをアプリに実装①

Last updated at Posted at 2021-07-11

2021年7月9日(金)から7月10日(土)までまる二日かかって自装できました。
railsアプリ内に実装していきます。
1)アプリ内にはチェックボックスでJavaScriptを発火させます。
2)チェックボックスは1つだけ
3)チェックすると全ての入力フームに入力できるようにする
4)チェックを外すと一部の入力フォームを入力できないように制限する

なぜ時間がかかった

・googleで検索していくつも似たようなものが出てきたから
・書いてあるとおおりコピペしても動かなかった

1日半経ってから

1から組み上げることにした。
・Railsのメソッド(def ~ end)にあたる関数を調べる
・変数の宣言の仕方を調べる
・イベントハンドラー=いつJavaScriptを発火させるのか?
・どこで発火させるのか?(DOM)
・console.logできちんと確認しながら開発

初めての人にもわかるように頑張ります。
1)JavaScriptのメソッド
20210711-105544.png

2)変数の定義

変数 初期値 再宣言 再代入
var OK OK OK
let OK OK
const OK

3)関数の書き方

20210711-112920.png

4)どこで発火させるのか

DOMとはDocument Object Modelの略です。HTMLやXML文書のためのプログラミングインターフェイスです。ページを表現するため、プログラムが文書構造、スタイル、内容を変更することができます。WEB情報は単なる文字情報ではなくブラウザを使って色々な装飾を施すがその一部としてJavaScriptも使われています。そのJavaScriptを使うところをid名クラス名要素名で取得します。

20210711-121032.png

セレクタ名は
1.クラス名(".class名")
2.id名(”#id名”)
3.HTMLタグ(”タグ名”)と表記します。

5)トリガー(いつ発火するか=イベントハンドラー)

20210711-131636.png

●EventTargetElement、Document、Windowなどがあります。

click ボタンをクリックしたとき
mousemove カーソルがターゲット内に移動したとき
mouseover カーソルがターゲット内に侵入してきたとき
mousedown ボタンを押下したとき
mouseup ボタンを離したとき
mouseout カーソルがターゲット外に出たとき
keypress キーを押して離したとき
keydown キー押下時
keyup キーを離したとき
DOMFocusIn ターゲットがフォーカスを受け取ったとき
DOMFocusOut ターゲットがフォーカスを失ったとき
DOMActivate ターゲットがアクティブになったとき
select テキストフィールドで文字が選択されたとき
change コントロールの値が変化したとき
submit submitボタンが押されたとき
reset resetボタンが押されたとき
focus コントロールがフォーカスを受け取ったとき
blur コントロールがフォーカスを失ったとき
load 読み込みが完了したとき
scroll コントロール付属のスクロールバー位置が変更されたとき
resize コントロールのサイズが変更されたとき

6)jsファイルを読み込む準備

20210711-140915.png

application.js
require("@rails/ujs").start()
require("turbolinks").start()
require("@rails/activestorage").start()
require("channels")

require("../packs/check")
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