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エンジニアの知的生産術を読んで

Last updated at Posted at 2019-03-21

いつも通り本を読んだアウトプットを挙げます

今回の本はエンジニアの知的生産術です

  • 基本的にはポイント形式で、文章にはしません
  • 既知の項目についてはメモしません

学習理論

  • 情報収集→抽象、モデル化→応用、実践

タスクの分類ポイント

  • 行動を起こす必要がないものは’ゴミ’’資料’’保留’に分ける
  • 次に取るべき項目が複数なら、プロジェクトととする
  • 次にできるのが2分以内で出来るなら、今やる
  • 不確かな時は楽観的に優先順位をつける(そこまで労力を使うべきでない)

見積もり能力はどのように鍛えられるか?

→見積もり、実行し、記録し、振り返ることでしか鍛えられない
ここでのポイントは、分析方法。より詳細に記録しておきくことで「現状を詳細に分析」できる

記憶力はどのように鍛えられるのか?

  • アウトプットとインプットのサイクルを如何に短くできるか。  →プログラムの場合、読んで勉強するのではなく、作りながらわからないところを学習していくことで、  インプット⇔アウトプットのサイクルを非常に早く回せる
  • 物事を構造化すること
  • 全体から、詳細の流れを作ること

本の読み方

  • 読書ノートをつける。  →この本から学び取りたいこと(目的)を明確に記載し、各章に対して「理解したポイント」「わからない点→なぜわからない?」「書くキーワードの構造化」を行う。
  • 理解している状態を明確に定義するor完全に定義しない

何を勉強すべきか?

3つの方針が存在する。どの視点からついていくのから自分次第
- 興味ある事ベース
- 差別化(メンバーがまだ手を付けていない)ベース

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