初日と同じく、引き続きrubyの学習をしました。
レビュー管理アプリケーションを作るというカリキュラムを行っています。
正直このへんから理解に苦しむ用語が増えてきて多少混乱しています。
学習内容
- バックスラッシュ記法
- 式展開
- getsメソッドとchompメソッド
- ハッシュオブジェクト
- post
・バックスラッシュ記法
バックスラッシュ記法を使うことによって今までputsを使って改行をしていた作業などを短縮することができます。
代表的な記法は4つ
-
\n
改行 -
\t
タブ -
\b
バックスペース -
\\
バックスラッシュ
・式展開
今まで文字列を連結させるために「+」を文字列の中にそのまま数式を入れることができるもの。
そもそもrubyにおける式というのは
"文字列"
1000
(1+5)
これら全て式である。
これらを一つの式にする方法が
#{式}
この形にするだけである。
!式展開をする際、文字列を作る時は、「ダブル」で囲まれている時のみ適応される!
・getsメソッドとchompメソッド
getsメソッドはターミナル側からユーザーに入力をさせたい時に使用するメソッド。
これを使った場合、ruby上ではターミナルで入力を終えるまで一旦プログラムの動作は中断することになる。
例、
input = gets
puts "ここで入力した文字が#{input}である"
chompメソッドは自動的に改行されてしまうシステムをなくせるもの。
例、
puts spring.chomp
# ↑文末につけることで改行を防げる。ドットを忘れないこと。
・ハッシュオブジェクト
今まで一つ一つのデータを変数で変えてきたが、ハッシュを使うことで一つの変数で複数のデータを持つことができるものである。ハッシュを利用してレビューのまとまりを作ることによって、後からコードを読む際の処理を簡単にすることができる。
hash ={}
・post={}
情報をpostによってまとめたり、新たに情報を上書きすることができる。
post[:genre] = "漫画"
引き続き今日も学習頑張ります!!!!!