学習三日目を終え、やはり新しく覚える用語も難しくなってきたように感じます。
前回から引き続きrubyのレビュー管理アプリケーションの開発カリキュラムを行いました。
後半部分に入りましたが新たな壁にぶつかり、スムーズには進まなくなってきました。
学習内容
・if文、条件分岐(elsif)
・to_iメソッド
・メソッドの定義方法
・繰り返し処理(while)
・配列オブジェクト、<<メソッド
・if文、条件分岐(elsif)
条件分岐を行う際、rubyではifを使用する。
ifは条件式を書き、その条件式が正か負かで処理を行う。(エクセルの時と同じ)
書き方
if 条件式1 ther
#この部分は、上の条件式1が真の場合の実行処理を書く
elsif 条件式2 ther
#条件式1が偽の場合かつ、
#条件式2が真の場合の実行処理
else
#ここは条件式1と2どちらも偽の場合の実行処理
end ←最後はendで閉じる
・to_iメソッド
文字列オブジェクトにこの「to_i」を使うと、その文字列を数値オブジェクトに変換することができる。
書き方
string = "30"←これは文字列の30
number = string.to_i←数値の30に変換
puts number + 20←数値の30に変換後の30と計算されるためこの結果は50になる
・メソッドの定義方法(def)
defでメソッドを定義しておくことで、定義後にメソッド名を打ち込んだ際に簡単にそのメソッドで処理された状態の文書を出すことができる。
書き方
def メソッド名
#この部分に実行する処理を書く
end
!defの横に書いた文字がメソッド名になる。メソッド名は自分で好きにつけることができるが小文字英語から始まり、単語と単語を繋げる時は、「_」で繋げる。
・繰り返し処理(while)
書き方
while 条件式 do
#ここに実行処理を記入
end
whileは条件式の部分で繰り返し処理を行うのか決める。
条件式が真の場合はすっと処理を続けることになる。
・配列オブジェクト、<<メソッド
様々なデータを入れて管理できるオブジェクトである。
配列オブジェクトに入れられたデータを要素という。
要素は順番を持ち、最初に書いた要素から順番がつく。
書き方
配列オブジェクト = [an,in,on] ←配列をする時は大括弧
配列オブジェクトに新たにデータを追加するためのメソッドを「<<メソッドという」
書き方
pencil_case = [an,in,on]
pemcil_case << "en" ←これによって追加される。
この後に出てくる「引数」というのが個人的に今も理解に苦しんでいて、時間を取られています。妥協せず引き続き気合いを入れて学習したいと思います。