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TECH ~Day 1~

Last updated at Posted at 2019-06-23

昨日はtech入校初日でした。
今年の3月に大学を卒業し、また新しい学校の入学式の気分でした。
緊張からか前日から軽く風邪気味で1日体調があまり優れない状態だったため気分的に少し下がっていました。

入校2週間前から事前学習を行えたのでHTML、CSSまでは終わらせていたので初日はRubyからスタートしました。

昨日の学習内容としては、
 ・Rubyを書く基本的な手順
 ・ターミナルの書き方
 ・コマンドとパス
 ・irbの機能性
 ・文字列、数値、メソッド、演算子、変数
 ・返り値

・Rubyを書く基本的な手順
rubyを書く手順としは、
 1.rubyを書くためのファイルを作る
 2.いざプログラムを書く
 3.書いたrubyプログラムをいざ実行する
簡単にこの流れである。
ファイルはhtmlやcssを書く時に使った「vscode」で大丈夫。
書いたプログラムを実行させる時に使うのが「ターミナル」である。 

・ターミナルの書き方
ターミナルはpcに命令を出すためのリモコンのような存在。
ファイルに書いたプログラムを読み込んで実行するには、「コマンドライン」というツールが必要になる。ターミナルはもともとMacに導入されているコマンドラインであるため、使用している。

・コマンドとパス
ターミナルでpc操作をする際にコマンドを用いる。このコマンドのことを「linuxコマンド」という。
ターミナルを操作する際には最初に「linuxコマンド」を打ち込まなければならない。
「linux」は、pcの種類という意味。つまり最初にpcの種類を指定しなければいけない。
代表的なコマンドは二つ
 ・lsコマンド・・・listの略。フォルダやファイの一覧を表示するコマンドである。現在進行中のカウントディレクトリの中にあるファイルやフォルダをを一覧にして表示できる。例えば、今デスクトップというディレクトリの状態でlsコマンド使うとデスクトップの中にあるフォルダやファイルが一覧として表示されるということ。

 ・cdコマンド・・・ディレクトリ(フォルダ)を移動するために使うコマンド。例えばダウンロードというフォルダからデスクトップというフォルダに移動したいときなどに使う。!これはよく使う!
ここでの移動方法として「絶対パス」と「相対パス」が存在する。
絶対パスは、ルートディレクトリから移動するフォルダを指定するパス。絶対パスで指定する時は、
(例)cd /users/desktop
 このようにcdの後に「/」をつけなければいけない。

相対パスは、現在進行中のカウントディレクトリからの指定方。これの場合は最初に「/」は必要ない。
基本的に相対パスの方が使い方はラクである。
結果この二つだ。

・irbの機能性
は今までvscodeでプログラムを書いていたが、ターミナルに「irb」を打ち込むことで、ターミナルに直接プログラムを打ち込むことができる機能である。

・文字列、数値、メソッド、演算子、変数
文字列…数字などを除いた文字そのもの。ダブルコーテーションかシングルコーテーションで囲み記述する。

数値…数値は文字列の逆で数字。コーテーションで囲わなくて良い。

メソッド…メソッドとは文字列や数値に、ある働きかけを行うもの。メソッドを使う際はメソッドの前にドットをつける。
(例)「length」これは文字列の文字数を求めてくれるメソッド。
  「to_s」これは数値を文字列に変換してくれるメソッド。
  
演算子…一般的な数式記号「+足し −引き *掛け /割  %剰余(例)17を5で割った時のあまりを求められる」
比較演算子(>,<,,>=,<=,==)…値同士を比較する時に使用する。返り値は、true or false。

not演算子(!)…(例)2 * 3 != 6 =false これはビックリマークをつけることによってこの式は等しくない!と言いたいことを表す。それによって返り値も変わる。

変数…何らかのメソッドで出た数字に簡単に名前をつけ、またその数字を出したい時、ラクに出せるもの。
(例)変数 = 格納するオブジェクト !変数の名前は自由だが基本小文字から始める!
  num = "hello".length
=5←この5にnumという名前がつけられた事になる。
定数…定数の使い方は変数とほぼ変わらない。
   変数と違うことは、一度代入したものに再代入はできない。定数の場合、名前の戦闘は大文字。

・返り値
そもそも返り値というのは、「文字列、数値、メソッド、演算子、変数」これらで求めて出た答えのことである。

以上が昨日行った主な学習内容です。
Rubyは思っていた以上に複雑なものが多く感じたのでじっくり丁寧に要点を押さえていかなければいけないと思いました。難しいことだらけですが、自分に負けずに頑張りたいです!

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