Context
- Rでdplyrなどを使いデータ処理を行う際に、%>%でつなげて文字列の置換でgsub関数を使おうとすると引数の順番がアレなので使いにくい。
- %>% でつなげられるようにsyntax sugarをかませる。
コード
library(dplyr)
# 名前空間を整理するために、関数名をモジュールライクに定義する。
Utils.gsub <- function(str,target,replace){ gsub(target,replace,str) }
x <- "hoge"
y <- x %>% Utils.gsub("h","b") # => "boge"
課題
- 同じような形でsyntax sugarにすることで使いやすくなる関数は多いはず。
- 些細なネタではあるものの、ソースコードの可読性を高める(カッコの対応が読みにくい!)には意外と効果がある。
- 追加次第編集予定(?)。