※この記事は初学者の毎日のアウトプット用に作成している記事です
データ型
JavaScriptには8つの型がある
7つのプリミティブ型と1つのオブジェクト型が存在する
プリミティブ型
null型 ー 値がない
undefined型 ー 値が定義されていない
Boolean型 ー 真偽値
Number型 ー 数値
Biglnt型 ー Numberよりも大きいor小さい数を扱う
String型 ー 文字列
Symbol型 ー シンボル
オブジェクト型
オブジェクト型 ー 関連するデータなどをまとめたもの
違い
プリミティブ型のデータが代入されている変数には値そのもの
が保存されているが、オブジェクト型のデータが代入されている変数には値が保存されているメモリーの場所
が保存される
// プリミティブ型 (number)
let a = 10;
let b = a; // 値がコピーされる (値そのものを代入)
// 値を書き換える
b = 20;
console.log(a); // 10 (aの値には影響なし)
console.log(b); // 20
// オブジェクト型
let obj1 = { value: 10 };
let obj2 = obj1; // メモリのアドレスがコピーされる (参照が渡される)
// 値を書き換える
obj2.value = 20;
console.log(obj1.value); // 20 (obj1の値も影響を受ける)
console.log(obj2.value); // 20
参考書籍: