【2025年版】AIと一緒に効率よくコーディングするためのMac版VSCodeショートカット集【駆け出しエンジニア必見】
はじめに
こんにちは、駆け出しエンジニアのmiyoshiです。
最近、AIを活用したコーディング効率化が急速に広がっています。
現に私も、AIにコードを書いてもらいながら自分で操作し理解を深めるスタイルでモニター開発をしています。
最近こんな悩みがあります、、、、、
- コピペが早くなりたい!!!
- タイピング間違いよりも、選択するところを間違えた、コピペ間違いでエラーが出た!!!
この記事では、Macユーザー向けにVSCodeの必須ショートカットを厳選し、
AIコーディングアシストの流れに沿った使い方をわかりやすく解説します。
AI×VSCodeショートカットが駆け出しエンジニアが覚えるスキルでは💡
- AIコーディングはコード作成を加速させる最強のパートナー
- ただし「コピペ&マウス操作」だけでは作業効率は伸びない
- VSCodeのショートカットで操作スピードを上げることで、
AIが書いたコードの取り込み・修正・確認が一瞬でできる- これにより、駆け出しエンジニアが実践的にコードを理解しやすくなる
Mac版VSCodeでよく使うショートカット一覧【コピペ・編集編】
操作 | ショートカット | 説明 |
---|---|---|
すべて選択 | ⌘ + A |
ファイル全体のコードを選択 |
コピー | ⌘ + C |
選択部分をクリップボードにコピー |
ペースト | ⌘ + V |
クリップボードの内容を貼り付け |
カット(切り取り) | ⌘ + X |
選択部分を切り取る |
元に戻す | ⌘ + Z |
操作を1段階戻す |
やり直し | ⌘ + Shift + Z |
元に戻した操作をやり直す |
行削除 | ⌘ + Shift + K |
現在の行を丸ごと削除 |
インデント追加 | ⌘ + ] |
選択行のインデントを右に調整 |
インデント解除 | ⌘ + [ |
選択行のインデントを左に調整 |
まずはここから!!AIからコードをもらった後の効率的な操作手順
-
コード全体をコピーしたいとき
→⌘ + A
で全選択 →⌘ + C
でコピー -
VSCodeで既存コードを上書きしたいとき
→⌘ + A
で全選択 →⌘ + V
でペースト(貼り付け) -
不要な行を削除したいとき
→ 行を選択(矢印キーなど) →⌘ + Shift + K
で削除 -
インデント調整したいとき
→ 対象行を選択 →⌘ + ]
でインデント追加、⌘ + [
で解除 -
誤操作を戻したいとき
→⌘ + Z
で元に戻す
→⌘ + Shift + Z
でやり直す
駆け出しエンジニアには「AIコーディングアシスト」スタイルから始めることが大切ではないかと気づいた💡
駆け出しの頃は、、、
自分の手でコードを扱いながら意味を理解し、少しずつ修正できることが重要ではないか💭
- AIが作ったコードをコピペする
- VSCodeで修正・整理する
- 動きを確かめながら理解を深める
この流れは、エンジニアとして必要な「コードの読み書き力」を鍛える最良の方法だと感じています。
「バイブコーディング」とは?
最近注目のバイブコーディングは、AIとリアルタイムに対話しながらコードを書く高度なスタイルです。
ただし、駆け出しエンジニアにこんな問題があるのでは??
生成されたコードの意味が理解できているのか??
まずは 「AIコーディングアシスト」スタイルで操作に慣れ、コードを理解してから次のステップへ進むのがいいのではと思った。
まとめ
- AIは駆け出しエンジニアの強力な味方 💻
- VSCodeのショートカットは、使う場面を決めて、指が覚えるまで使おう。
- 自分でコードの意味を理解しながら修正する「アシスト型」スタイルで成長しよう💪
- バイブコーディングは次のステップとして目指そう💡
この記事が駆け出しエンジニアの皆さんのAI×VSCode活用の第一歩になれば幸いです。 一緒に楽しく、賢く成長していきましょう!🚀