AWSのCloud9 Laravel環境下で画像を表示させる方法について説明します。
まずCloud9でプロジェクトのフォルダに画像をアップします。
今回はLaravelを利用していますので、Laraveのルールに合わせて画像の保存先を決めて
画像ファイルをアップします。
Laravelでは基本的に
画像保存場所
{your project}\storage\app\public\
内に保存することが推奨されていますので、このフォルダに画像をアップロードします。
publicフォルダをクリックしてから、
[File[->[Upload Local File]を選択し、
画面上に以下のように表示された画像を選択します。
(個人的にはドラッグ&ドロップでアップロードできる機能は好きです)
次にアップロードした画像へのパスをLaravel上で簡単に呼び出せるようにします。
以下のコマンドをターミナルで実行します。
ターミナル
$ php artisan storage:link
The [public/storage] directory has been linked.
これで設定は完了です。
Laravelの記述では
<img src='{{ asset('storage/picture.png') }}'>
というように明記すれば表示されます。
参考ページ
[Laravel] ユーザーのアイコン画像を投稿、表示させる機能の実装したのでメモ(画像の保存場所は?シンボリックリンクって?)