どうもこんにちは、たくびー(@takubii)です。
今年はエンジニアとしてQiitaでのアウトプットを始めてみました。
頻度は高くないですが何とか約1年間続けることができ自分に驚いています。
今回は私がなぜアウトプットを始めようと思い、なぜQiitaを選んだのか考えていきたいと思います。
アウトプットでブログを書こうと思った理由
優秀なエンジニアは皆さん何かしらのアウトプットを行っていると思います。
主なアウトプットの手段としては以下の3点が思いつきます。
- ブログを書く
- 個人開発をする
- OSSに参加する
私は何かを作るためにプログラミングを学ぶよりもプログラミングを学ぶことが楽しいのでエンジニアをやっている節があります。
また、プライベートは趣味に全振りしているので上記の中では比較的に手を付けやすいブログを書くというアウトプット方法を選択しました。
アウトプットを行おうと思ったきっかけ
そもそもなぜブログを書こうと思ったのかというと、正直に言うなら仕事中の空き時間を有効に使いたかったからです。
転職してまだ間もなかったころは仕事量も多くなく、比較的に暇な時間が多かったです。
その時間ではよくQiitaやZennなどを眺めてインプットをしていました。
そこで自分も仕事中にメモしていたことなどをブログに書けばいいのでは?と思い書き始めました。
ブログを書くとなると文章にまとめられるくらいしっかりと手順などメモするようになりました。
インプット時にもブログの記事としてまとめられるかといった点から見るようになり良い点が増えてきました。
約1年間アウトプットを行ってきてどうなったか
以前ブログに書いたことを自分で見直したりすることは多々ありました。
1度躓いたことは2度目もあるということが多いので備忘録としてとてもよかったと思っています。
まだバズを経験したことがないのでいつか自分の書いた記事が多くの人の目に留まることを願ってこれからも書いていきたいと思います。
また、ブログを書くことで自分はアウトプットを行っているエンジニアなんだという自己肯定感が上がり、エンジニアとしての自信も上がりました。
下心ではありますが、転職にも役立つかなーという気持ちもあります。
まとめ
今年は転職して約1年間が経ちました。
新しい挑戦としてブログを書くということが自分にできたということを自分が一番驚いています。
来年も何か新しいことへの挑戦やエンジニアとして成長できることが+αでできればいいなと思っています。
ただ、1年前と変わらずプライベート第一というポリシーは曲げていませんので今後もプライベートとエンジニアどちらも大事にしたいです。
それでは今回はこのあたりで締めたいと思います。
今年はありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。