はじめに
Minecraftのマルチプレイサーバーを運営するにあたり、便利なプラグインを導入することで、プレイヤーに快適な環境を提供することができます。本記事では、サーバー管理者におすすめのプラグインを17個ご紹介します!
1. AdvancedBan
- 説明: プレイヤーのBANやミュート、キック機能を簡単に管理できます。
- 特徴: 管理者が簡単に不正行為を制限できるため、健全なプレイ環境を維持できます。
- リンク: AdvancedBan
2. AntiCreeper
- 説明: クリーパーによる爆破を制御できるプラグイン。
- 特徴: 特定のワールドやエリアでの爆発を無効にすることで、建築物の安全を保ちます。
- リンク: AntiCreeper
3. AutoSaveWorld
- 説明: サーバーを自動でバックアップ・保存するプラグイン。
- 特徴: プレイヤーのデータ保護に役立ち、障害時の復旧が容易になります。
-
注意点:
config.yml
のforceregioncachedump
設定をオフにしないと正しく動作しない場合があるため、設定変更をお忘れなく。 - リンク: AutoSaveWorld
4. BlockLocker
- 説明: チェストやドアにロックをかけられるプラグイン。
- 特徴: プレイヤーがアイテムを安全に保管でき、他のユーザーからの干渉を防げます。
- 理由: LWCXと比べ、チェストの数が増えたときの管理がしやすく、大規模なサーバーでも対応しやすいのが利点です。
- リンク: BlockLocker
5. CoreProtect
- 説明: ブロックの変更履歴を追跡できるログ管理プラグイン。
- 特徴: 荒らし対策に最適で、壊されたブロックを元に戻せる機能もあります。
- リンク: CoreProtect
6. DeathChest
- 説明: プレイヤーが死亡したときに、その場にチェストを生成してアイテムを保存。
- 特徴: 死亡時のアイテム消失リスクが減り、探索中も安心です。
- リンク: DeathChest
7. DiscordSRV
- 説明: DiscordとMinecraftサーバーを連携させるプラグイン。
- 特徴: チャットや通知を共有でき、プレイヤー間のコミュニケーションが円滑になります。
- リンク: DiscordSRV
8. dynmap
- 説明: サーバーのワールドをリアルタイムで地図に表示するプラグイン。
- 特徴: サーバー状況がブラウザで確認でき、探索や建築計画にも役立ちます。
- リンク: Dynmap
9. GSit
- 説明: 座る、寝転ぶ、肩に乗るなどの動作を追加するプラグイン。
- 特徴: 役割プレイやコミュニケーションがより楽しくなります。
- リンク: GSit
10. HealthBar-Reloaded
- 説明: プレイヤーの頭上に体力バーを表示するプラグイン。
- 特徴: PvPやモブとの戦闘時に便利です。
- リンク: HealthBar-Reloaded
11. LunaChat
- 説明: 日本語対応のチャットプラグイン。
- 特徴: プレイヤー同士の日本語でのコミュニケーションが快適になります。
- リンク: LunaChat
12. OpenInv
- 説明: オフラインプレイヤーのインベントリを操作できるプラグイン。
- 特徴: 違反行為の監視やアイテム回収が可能で、管理がしやすくなります。
- リンク: OpenInv
13. ProtocolLib
- 説明: 他のプラグインがプロトコルデータを操作するためのライブラリ。
- 特徴: 依存プラグインが多いため、サーバーの拡張性を高めます。
- リンク: ProtocolLib
14. SilkSpawners
- 説明: シルクタッチでモンスタースポナーを取得可能にするプラグイン。
- 特徴: 特定のモブのスポーン場所をカスタマイズでき、サーバー運営が柔軟になります。
- リンク: SilkSpawners
15. SimpleTpa
- 説明: プレイヤー間でTPA(テレポートリクエスト)を送受信できるプラグイン。
- 特徴: 簡単に友達のもとへ移動できるため、探索や協力プレイがスムーズになります。
- リンク: SimpleTpa
16. Themis
- 説明: チート検出用のアンチチートプラグイン。
- 特徴: 不正な行為を自動検出し、サーバーの公平性を保ちます。
- リンク: Themis
17. UltimateTimber
- 説明: 木を一括で伐採できるプラグイン。
- 特徴: 資源収集が効率的になり、木こり作業が楽しくなります。
- リンク: UltimateTimber
おわりに
これらのプラグインを導入することで、サーバー運営がよりスムーズになり、プレイヤーの満足度も向上します。それぞれのプラグインには異なる利点があるため、サーバーの特徴や運営方針に合わせて導入を検討してみてください。