こんにちは!この記事では、僕がなぜJavascriptに手を出すのが遅くなったのか、そして最近どのように触れられるようになったのかを共有します。
HTMLは簡単すぎた
最初にWeb開発に触れたとき、HTMLは直感的で簡単でした。例えば、以下のようなコードでテキストや画像を配置できることに感動しました。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>簡単なページ</title>
</head>
<body>
<h1>こんにちは、世界!</h1>
<p>これはテストページです。</p>
<img src="example.jpg" alt="テスト画像">
</body>
</html>
このシンプルさに慣れてしまった僕は、「Javascript?それって本当に必要?」と思うようになりました。
Javascriptに対する壁
HTMLの手軽さに比べて、Javascriptは少し複雑そうに感じました。特に、以下のようなコードを見たときには混乱しました。
document.addEventListener('DOMContentLoaded', function() {
document.querySelector('button').addEventListener('click', function() {
alert('ボタンがクリックされました!');
});
});
「何これ?HTMLだけじゃ無理なの?」と考え、Javascriptを敬遠していました。
最近Javascriptに触れるようになったきっかけ
しかし、ある時「Webサイトに動きを付けたい」と思うようになり、避けては通れないJavascriptに挑戦することにしました。最初は簡単なことから始めました。
例えば、以下のコードを実際に試してみて、HTMLとJavascriptの連携の楽しさを実感しました。
function changeText() {
document.getElementById('text').textContent = 'テキストが変わりました!';
}
対応するHTML:
<!DOCTYPE html>
<html>
<body>
<p id="text">元のテキスト</p>
<button onclick="changeText()">テキストを変更</button>
</body>
</html>
少しずつJavascriptのコードを書くことが楽しくなり、今では日常的に使っています。
Javascriptの学習におすすめのサイト
Javascriptを学ぶ中で最もに参考になったのが Progate です。このサイトは初心者向けに丁寧な解説と実践的な演習が用意されています。僕も以下のページから学習をスタートしました。
このサイトの良いところは、ブラウザ上でコードを書いてすぐに実行できるところです。わざわざ開発環境を用意しなくてもすぐに学習を始められるので、Javascript初心者にはぴったりです!
まとめ
HTMLのシンプルさに甘えていた僕ですが、Javascriptに挑戦することでWeb開発の新しい楽しみを見つけることができました。もしJavascriptに壁を感じている人がいたら、小さなステップから始めてみることをお勧めします!
読んでいただきありがとうございました!