#前置き
最近、転職を機にAWSを触る機会が増えたので勉強がてらにAWS Rekogniteを使ったWebアプリを作ってみました。
ついでにJavascriptもやってみたかったので、Node.jsとかいうのを使ってみました。
今は慣れているものを使うべきだったと反省しています。
#作ったもの
なんとなく似たようなものは既にありそうな気がしますが、アイマス(765プロ)の顔と自分の顔を比較して、
誰が一番似ているのか類推してくれるアプリを作りました。
比較対象の顔画像はミリシタから収集しています。
サンプルは僕の好きな雨宮天さんですが、ひなたに似ているらしいですね。
雨宮天はパ●パンだった!?
#遊び方
適当に画像ファイルを選択します。
診断を押すと似てるTOP5が表示されます。それだけ。
当然、あんまり納得感はないので、はえーってやるだけです。
やってることとしては、
1.S3に画像をアップロード
2.上記をトリガーにLambdaで画像をRekogniteのコレクションへ登録(Lambda)
3.クライアントから画像をS3へアップロード
4.S3上の画像とコレクションの中身を比較し、類似度を算出
5.S3から画像ファイルを削除
#ソース
Github:
https://github.com/takochanWinner/idol-faces
先人たちの知恵により、成り立ちました。
みんな、Thank you!
#感想
AWSのSecretKeyをGithubにあげちゃったり、非同期処理ではまったり、色々と勉強になりました。
仕事でやる前で良かった
今回は遊びがてらにRekognitionを使いましたが、アニメキャラと3次元キャラだと当然特徴のとらえ方が違うので、
あんまり納得するような感じにはなりませんでした。
でもAWSを使ってアプリ公開までやれたので、今回は満足です。
おわりだよー。