`git grep -e`で`--not`を使う場合の書き方

概要

表題の通り。ググってもあまり情報なかったので書いておく。

記法

git grep --not -e "__IGNORE__"

実践

「"A"を含み、且つ"B"を含まない」といった条件を与えたい場合、以下のように書く。
要は、--and/--or/--notで、-e __KEYWORD__を演算子的に結ぶように書くイメージ。()も使えるので、複雑な条件も表現しようと思えばできる。

git grep -e "A" --and --not -e "B"

「"A"を含まない」的な--notのみの条件も書ける。大量にヒットするので、これだけで使うかどうかは微妙だけど。

git grep --not -e "A"

参考

• Git grepを便利に使う-eオプションについて - Qiita