フレームワークによってページネーションを作る方法は異なりますが、laravelでページネーションを作るのはわりと簡単でした。

laravelでページネーションを作る

作り方としては大きく2つの方法があります。

DBの結果をページネーション

基本的にはDBの結果を以下のようにページネーションすればいい。
$article = DB::table('article')->paginate(50);

Eloquentでやる場合は
$allArticles = Article::paginate(50);
のようにする。

もちろん、whereなども使用することができる。
$allArticles = Article::where('article_type', 1)->paginate(50);

手動でページネーションを作成する

$paginator = Paginator::make($articles, $count_articles, $per_page);

ただし、$articlesがarrayの場合単純に上記のようにページネーションを作成すると
1ページ内にアイテムが全ベージ文出てしまうので以下のようにする。

$chunk_articles = array_chunk($articles, 50);
$current_page = Input::get('page', 1);
$data['result'] = Paginator::make($chunk_articles [$current_page - 1], count($chunk_articles), $per_page);

こうすることで1ページに設定したアイテム数のページネーションを作成することが出来る。

view側の実装

下準備

View::make($view, $data);

で$viewに対象のview, $dataにページネーションを含んだデータを入れて呼び出す。
例えば

$data['result'] = Paginator::make($chunk_articles [$current_page - 1], count($chunk_articles), $per_page);

のようにする。

view

bladeを使うとする。
配列であればforeachで回してあげて配列でとれるし

<tbody>
    @foreach($result as $res)
         <tr>
             <th>{{{$res['title']}}}</th>
        </tr>
   @endforeach
</tbody>

objならば

<tbody>
    @foreach($result as $res)
         <tr>
             <th>{{{$res->title]}}}</th>
        </tr>
   @endforeach
</tbody>

で使用することが出来る。