#前提条件
- GitHubに既にレポジトリを作成済み
- "first commit"は実施済み
- PCにgitがインストールされている
#手順
- ステージングする
- コミットする
- プッシュする
##ステージングする
例えば、ファイルを更新した場合、以下のようにステージングします。
git add style.css
更新したものを忘れてしまったときは、以下で確認できます。
git status
表示例:
On branch master
Your branch is up to date with 'origin/master'.
Changes to be committed:
(use "git restore --staged <file>..." to unstage)
modified: style.css
##コミットする
ファイルを変更した後は、コミットします。必ずコメントをつけて変更内容がわかるようにします。
git commit -m "自己紹介のタイトルの下の余白を調整しました"
この時点では、まだローカル環境で変更されただけです。
##プッシュする
最後にリモートレポジトリを更新します。
git push
表示例:
Enumerating objects: 5, done.
Counting objects: 100% (5/5), done.
Delta compression using up to 8 threads
Compressing objects: 100% (3/3), done.
Writing objects: 100% (3/3), 358 bytes | 358.00 KiB/s, done.
Total 3 (delta 2), reused 0 (delta 0), pack-reused 0
remote: Resolving deltas: 100% (2/2), completed with 2 local objects.
To https://github.com/takeyu1013/portfolio.git
c312d2e..c0fa916 master -> master
このように、push
の後に何も指定しないと、自動的にmaster
にpush
されます。