su
ユーザーを切り替える
環境変数のほとんどは変わらず切り替え前のユーザーのものになる
su -
ユーザーを切り替える
環境変数のほとんどがリセットされ、切り替えたユーザーの環境に存在したものになる
su --
su
と同じ
--
は「これ以降コマンドラインにオプションが登場しない」ことを示すもの
例として-f
という名前のファイルを作りたいとする(どんな場面だ)
--
なしでやると
$ touch -f
# usage:
# touch [-A [-][[hh]mm]SS] [-acfhm] [-r file] [-t [[CC]YY]MMDDhhmm[.SS]] file ...
-f
はオプションとして認識される
--
ありでやると
$ touch -- -f
$ ls
# -f
こんな感じで-f
と言う名前のファイルが作成される
参考