この記事について
開発環境で書き換えたものはすぐに本番環境に反映さえれると思っていたがそううまくういかないみたいなので、編集方法について後学のためにここに記述しようと思い立った。そもそも開発環境がなぜ反映されない?
本番環境では何度も何度もコードを読み直しては負荷がかかるため、一回サーバー越しにデプロイしたコードは読み直さないようにしてるみたい(本当はもっと詳しい言い方とかあるかもだけど一旦この認識でOKだと思う)
実際に反映してみよう
さっき書いた通りサーバーを立ち上げた時に読み込まれるなら、一回サーバを切ればいい話だよね
nginxの停止
$sudo systemctl stop nginx
unicornの停止
$sudo kill -QUIT `cat tmp/pids/unicorn.pid`
nginxの起動
$sudo systemctl start nginx
unicornの起動
$bundle exec unicorn_rails -E development -c config/unicorn/development.rb -D
$sudo systemctl start nginx
unicornの起動
$bundle exec unicorn_rails -E development -c config/unicorn/development.rb -D
$bundle exec unicorn_rails -E development -c config/unicorn/development.rb -D
もしかしたらnginxの再起動はいらないかも
追記
cssの変更やDBの変更はもう少しコマンド打たなきゃダメみたいcssやjavaの場合
$bundle exec rails assets:precompile RAILS_ENV=production
DBの場合
$bundle exec rails db:migrate RAILS_ENV=production
これらを実行した後に上記の実行すれば編集できる
他には
$rails restart
でも反映されるらしいけど自分は反映されなかった
なぜだろう?将来の自分に丸投げしようと思う