この記事は私が働いているLIFULLのアドベントカレンダーその3の13日目の記事となります。
私のチームでは朝会の最後に毎回ハイタッチをしています。
ハイタッチをすることで気分を盛り上げたり、楽しい雰囲気でそれぞれの業務を始めてもらおうという意図があります。
ただ、ハイタッチをずーっと続けていてもマンネリ化してきてしまうので、いくつかハイタッチのパターンを考えました。
今回はその一部をご紹介したいと思います。
今回一緒に撮影に協力してくれたのは弊社の新卒1年目の井上くんです!
(動画の撮影してくれたのは新卒2年目の志賀くんです)
快く協力してくれてありがとう
入門編
普通のハイタッチ
片手ハイタッチ
グータッチ
片手グータッチ
握手
両手で握手するとより心理的安全性が高まる(握らない方の手を添える)。
ハイタッチが恥ずかしかったらとりあえずこれ。
ちょっと変わったやつ
ここからは自分たちで考えて出てきたやつです。
片手グータッチ→片手ハイタッチ
片手トントンタッチ
両手トントン→ハイタッチ
どっちが上になるか難しいから楽しい。
「トントン・タッチ」と声に出してやるとリズムが合うので良い。
2本指タッチ
3本指タッチ
結構難しい。
やりたければ1本指でも4本指でも。
ちなみにこの辺のシリーズは娘とハイタッチするときに編み出したもの。
体当たり
激しめのが好きな人はどうぞ。
うまくやらないと痛いので気をつけて
ポイント
- 必ず全員とやる
- 「よろしくお願いしまーす」とか、声を出しながらやる
- タッチのパターンに名前をつける。そうすると「今日は片手トントンタッチでいきまーす」と言えば、どれをやるのかが伝わる。
- いろんなメンバーに「今日はどのハイタッチする?」と聞いて決めてもらう。人気のタッチ分かる。
- いろんなタッチのやり方をみんなで編み出す
- 朝会だけじゃなくてミーティングの終わりにやっても良い
- キックオフとかリリース直前ミーティングとか、特別に結束力を上げたいときにおすすめ
どう導入していいか分からなかったら
やってみたいけど恥ずかしいから言い出しにくいという声をたまに聞きます。
そういうときは何も考えず、何も相談せず、朝会の終わりに
「じゃあハイタッチしまーす。両手出してくださーい」って言ってやっちゃえばいい。
「え?何、急に」みたいな空気になるかもしれませんが
気にせず上がった手に向かって「パーン」と景気よくやりましょう。
みんなしぶしぶ恥ずかしそうにやるはずです。
そしてちゃんとみんな笑っているはずです。
「なんで急にハイタッチ始めたんですか」とか聞かれたら
「なんとなく」とでも返しておけばいいのです。
どうしても難しかったらまず握手から始めてみると良いかもしれませんね。