はじめに
今回はAndroidアプリでFloatingActionButtonを使う方法をまとめます。
(アプリでよくある丸いボタン)
自分でやった際に少しめんどくさかったので、次使うときのために残しておきます。
実行環境
- AndroidStudio ver2022-1
対象の人
- AndroidStudioインストール済
- AndroidStudio少しだけは触ったことあるよって人
アプリ作成
プロジェクトの作成は割愛します。
右クリックからNew→VictorAssetsを選択
AssetStudioのウィンドウが出るので、ClipArtをクリックします。
SelectIconのウィンドウが出るので、検索欄にaddと入力します。
一番左上にプラスマークが出てくるので、そちらを選択します。
レイアウトファイルを開いて、検索欄にfab
と入力するとFloatingActionButtonが出てくるのでそちらを画面のほうにドラッグ&ドロップします。
今回は右下に設置したいので、画面右下に合わせ、marginEndとmarginBottomを24dpで設定します。
これでとりあえず設置は完了しました。
あとはClickListener
とかを設定すれば使えますね!
参考コードはこんな感じです。
FloatingActionButton fab;
@Override
protected void onCreate(Bundle savedInstanceState) {
super.onCreate(savedInstanceState);
setContentView(R.layout.activity_main);
fab = findViewById(R.id.floatingActionButton);
fab.setOnClickListener(new View.OnClickListener() {
@Override
public void onClick(View v) {
Toast.makeText(MainActivity.this, "fabが押されました", Toast.LENGTH_SHORT).show();
}
});
}
これでボタンクリックするとトースト表示されるはずです!
今回はconstraintlayoutでやったのですが、LinearLayoutとかで他の要素と重ねたりするともう少しめんどくさかったので、今度また記事にしていこうと思います。