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初心者がRailsTutorial 第2〜6章を終えて

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RailsTutorial 第2〜6章

感想を書くの面倒臭いけど知識定着のためにやった方がいいのだろうな

感想: おもろい

今まで独学で勉強していたのはhtml,css,jsのフロントエンドと、AtcoderのためのPythonを少しくらい、だったので面白くはあったけど、デザインセンスないからやっていけるのかなという感じだった。
けれど、、 テストとかルーティングとかパスワードとか、おもろい!

最初から順番に読んでいって、ふむふむと納得しながら自分の環境で実装しているから、初見では何を言っているのか分からないところが結構出てくる。

その都度、GPTにこれってどういうこと?さっきの〜との違いは?と聞きまくっているので、最初はあまり理解せずにその通りに実装していたところが、後から納得してスッキリする、ということが多々ある。(友達よりこいつとの会話回数の方が多いと思う)

大量のインプットは 受験勉強で初めての分野の入門書を読んでいる感覚と同じで面白い

大学受験、つまり高校生活を振り返って一番勉強が楽しかったのは、高2,3の 独学で新分野の入門参考書を読んでいる時 だった。

新しい概念を知って、簡単な例題を解いていって、その概念の素晴らしさに気づく、といった流れは自分の知識欲が満たされていってどんどん勉強していっていた。

まあ、3年になって新しいことは学ばず、問題演習ばかりになって面白くなく、自分の勉強時間は減っていったのだが…

きっとこのチュートリアルは名著なのだろう

私は、インターン先の面接官の方に「これを始まるまでにやっとけ」と言われたから始めたわけだが、とてもわかりやすい。

YoutubeやUdemyには初心者向けの講座や、ハンズオンでクローンアプリを作る!というものがいっぱいあって、私もそれらに手を出そうと思っていた。
ただ、そういったものは、その場限りの知識・技術で、それを自分のものにして応用させる、といったことはある程度経験していないと無理なのかも、と思っていた。少なくとも、文法をかろうじて覚えたレベルの自分には無理だったと思う。
ただ、このRailsTutorialは、Rails自体が考えていること、それぞれの機能の有用性など、この場だけで終わらない説明だなと感じることが多く、このチュートリアルをスタートに、次へと歩き出せそうな雰囲気がある。

いつだって自分の原動力は”危機感”

受験勉強も試験勉強もテスト勉強も、コツコツと進めていくことが全くできない自分だが直前になって焦れば猛勉強する、というのはもうお約束。

今回、大学の授業が終わったら図書館で閉館まで勉強する、といったことを数日間続けられているのは、「最低レベルなのにパッションだけでインターン受かっちゃった、迷惑かけないように頑張んなきゃ」の”危機感”以外他ならない。
どうせコンフォートゾーンから抜け出せずに、ゲームばっかしているのだから、このくらいの環境が自分のためにはいいのだろう、と客観視。

記録

第1章 4.5h
第2章 
第3章 3.5h
第4章 3h
第5章 2.5h
第6章 3h

total:16.5h

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