rails tutorial 第1章を終えて
環境構築でつまづいた
本書の中では、初心者が環境構築でつまづくという理由から、GithubCodeSpacesでもう出来上がったものを使うのを推奨していたが、 自分の慣れ親しんだVScodeでやりたい!ローカルでやりたい!という生意気な考え があったので自力で環境構築をしてみたのだが、案の定しっかりつまづいた。
rubyのインストールでつまづいて、railsのインストールでずっとエラーが…
ChatGPTに聞きまくってある程度は進んだが、上手くいかず…
結局、あるQiitaの記事で本書に書いてあるバージョンではなく一つ上のものをインストールをする、ということを見て、試してみたらできた。
ここまでで2h。
初めてのGit/Github
以前から存在は知っていたし、いつかやるのだろうなとは思っていたけれどその機会が来た。存在意義や使い方の理解はとても面白かった。
ただ、ここでもエラーが…
1章の最初で作ったリポジトリで、codespacesで起動!までしていたので、その後ローカルで環境構築して、いじって、pushとなっていたので、コンフリクト?がいっぱい起きてしまった。
結局、新しいリポジトリを作って、そっちにpushすることで解決。
デプロイまで終わって何とか第1章終了。 合計4.5hだった。
反省・感想
・初めて触るrailsだったがこの資料はとても丁寧で、当分の間、自分のバイブルとなる予感。
・やっとGitに触れることができた、嬉しい。
・ChatGPTは、「教科書はこうと言っているのだけど、これってどういうこと?」と聞くと分かりやすく教えてくれるし、「こういうことなんだね」と返すことで自分の理解が合っているのかまで確認できて、学習スピードが上がって有能。
・けれど、エラーの対処に対しては、「本当にそのファイルいじっていいの?」「そのコマンド大丈夫?」と、自分の知識がないばかりに、AIが言っている事が正しいのかはもちろん、試してみても問題ないのかすら分からない、とても怖い。
・特にコードはまだ書いていないが、今のところ楽しい。1日1章ペースでも14日かかる…1日1章もできるか怪しいし…でも、インターンでこんな自分を雇ってくれる会社に迷惑はかけたくないし、失望されたくもないのでとりあえずやり続けてみる。
むしろ、怠け者の自分にはこのくらいの緊張感、危機感がある方が、タスクに向かえるので環境としては最高。
記録
第1章 4.5h