はじめに
今回はdockerでポートフォリオを作成中なのですがこれまで使用していた仮想環境とdockerでbinding.pryの使い方が違ったのでまとめておきます。全体流れ
gemのインストール ↓ デバッグしたい箇所にpry ↓ コンテナを再起動 ↓ railsコンテナにアタッチして接続 ↓ デバッグgemのインストール
gemfileに記入してbundle installです。開発環境でしか使用しないのでdevelopmentに書いています。 ![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/512759/6f4f483d-1a65-7a3f-6e86-44ad60d0d21d.png)デバッグしたい箇所にpry
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/512759/061c5b26-5876-bdab-6a97-b9eace725d5b.png) 確認したいメソッド内でbinding.pryを記入しますコンテナを再起動、アタッチで接続
docker psで起動中のコンテナの確認、docker attach コンテナ名でコンテナに接続します。この状態で記入した画面でリロード、操作すると中断されてインスタンス変数の中身の確認等を行うことができます。ctrキー→p→qの順番で抜けれます